まだまだ発展途上!

 

理事の辰田です。

 

今日はこどもの日です。そして今日でGWが終わりの方も多いですね。

 

こどもの日だからというわけでもないですが今日は子供のいろんな予定につきあう1日となりました。

 

子供の眼鏡のフレーム修理、そのまま外食、スイーツをせがまれ、あっという間に財布からお金が消えました。ちなみに僕は普段できるだけクレジットカードを使います。

 

ご存じの通り現在、現金を使う人は減少傾向にあります。お隣の中国や韓国ではほぼキャッシュレスになっていますが日本はまだ遅れています。

 

同じ国内においても都市部と地方ではまた違います。

 

僕の住む金沢市は都市部と比較するとまだキャッシュレス化がやや遅れています。東京、名古屋など都市部に行く機会が多い僕ですがキャッシュレスの浸透具合は違います。地方都市はキャッシュレスを取扱う店舗がそもそも少ないのが要因の一つです。使えるところとそうでないところが激しく混在していたら結局、現金を持たせるを得ません。「キャッシュレス使えないなら買わない」というわけにもいきません。だから現金も持つしクレジットカードも持つし携帯も持つし、よく行く店のポイントカードまで持って…

 

というわけでキャッシュレス化への過渡期の現在は最もたくさんのモノを持っておでかけしないと買い物も満足にできません。消費者が店舗のスタイルに合わせざるを得ない環境です。

 

これはある意味で窮屈です。お客さまに無駄なストレスを与えないようにするのがサービスの基本です。できるだけストレスフリーな楽しいお買い物をしたいですよね。

 

ジムでもあるあるです。空いていると思ったら混んでる、質問したくてもトレーナーがいない、退会しようと思っても半年の契約縛りがある、などなど。

 

スモールジムではこのような「消費者迷子」のような環境は作りません。

 

少人数スクール制なので混んでいるという概念がそもそもありません。

 

トレーナーは常に隣にいます。

 

半年縛りというよくわからない契約もありません。

 

ジムとして統一した見解に基づいてサービスを提供し、客さまが続けやすい環境整備をしていてあることが特徴の一つです。

 

原理原則に沿っているのでブレません。身体に関する部分までも統一の見解で環境整備しているジムは少ないです。

 

理念まで共通しているジムはどこにもないかもしれませんね。かといって宗教チックでもありません。幅を持ったうえでの共通理念です。だからこそ価値があるし全国各地でお客さまから一定の支持を得ているのだと思います。

 

ここ、スモールジムに行けば間違いない。

 

僕たちはお客さまからそう思ってもらえるジムを全国に作りたいです。

 

ジムが先進国レベルの参加率に達しないのは消費者(国民)の行動様式や社会構造の違いというよりインフラ側、提供する側に、消費者との向き合い方に問題があるように映ります。

 

 

僕たちももちろん発展途上です。フィットネスの価値をみんなの力で高めていきましょう!

 

それではまた来週。