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医療の前後で変化を起こす

 

こんにちは。理事の才木です。今日はXmasイブですね。

 

金曜日のイブときたらもう「 Let's have a party! でしょ?」となりますが、いまのこの時期ちょっとばかり注意が必要ですね。

 

私が会社員だった頃、イブの日は会社上げての ”オシャレバー貸し切りバーリー” でした。外資系ということもあり、豪華で派手でドレスアップは当たり前で目を丸くして驚いた記憶があります。

 

そんな遠い記憶をたどりながら、つくづく思うのは時代は確実に変わっている、ということです。

 

パーティ形式も変わりましたが、考え方、感じ方、価値観も多種多様に変わってきています。というか、表立ってきたということかもしれません。

 

たとえば、車にしても、以前は学校卒業と同時に運転免許をとり、憧れのマイカーやマイバイクを手に入れてたのが、最近は免許もとらない、車の必要性もさほど感じない。

 

また、結婚式は盛大に、華やかにが当たり前だったのが今はそこにはお金を使わずに式も挙げないでもいい、親族を気にしなくてもいいし、本人たちの意志が優先、という具合にどんどん変わってきています。コロナ禍の影響も多分にありますが。

 

「昔は・・・だったから」とか言ってる場合じゃないですね。

 

その中でも「人間の身体」については、昔はすべては医者の言う通り、お医者さんがもう治らない、もう無理だよ、と言ったらそう思うしかない。

 

腰痛も肩の痛みも、膝痛もすべて年齢のせいといわれたら、湿布貼りまくって痛みに耐えていくしかないのが当たり前でした。

 

でも今はそうではありません。

 

先日の大岩理事のブログ「術後車椅子からの復帰 運動療法の可能性」でもあったように、術後車椅子の方が、運動療法の結果、

見事に杖をついて歩けるようになったという素晴らしい事実もあるのです。

 

このように医療の前後で変化を起こすことができるようになってきたことは事実です。

 

トレーナーやインストラクターの知識と技術と情熱でこれからはたくさんの変化を起こしていけるはずです。

 

しかも近所にそんなところがあったら嬉しいし、便利ですね。

 

そんな風に必要とされるスモールジムを目指していきたいものです。