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もっと「モンモン」しよう!

お勤めの方なら

「昇格してやりたいことを思う存分したい!」

 

ジム開業希望の方なら

「理想のジムをオープンさせたい!」

 

ジム運営されている方なら

「利益を出して雇用や多店舗展開したい!」

 

など様々目標を胸に

日々精進されていると思います。

 

 

『目標達成のために

もっとも必要なことは

何ですか?』

 

と聴かれたら

(もちろん人によって

ボトルネックは違うので

人に合わせますが)

 

「考え続けること」と

こたえることが多いです。

 

 

以前からお伝えしていますが

分からないことが出てきたら

 

考える

 

調べる

 

聴く の3つです。

 

自分で考えて分からなければ

調べるか聴くをするのですが

 

それでもすぐに

ベストな解決方法が

分かるとは限りませんし

 

方法は適切でも

成果が出るのに時間が

掛かることもあるでしょう。

 

ですからもっといい方法が

あるのではないか?

 

など常に「モンモン」と

しておいて欲しいです。

 

 

ところが気持ち悪さを

感じるためか

 

×すっかり忘れる

 

少し考えただけで

 

×どうせ無理だと諦める

 

ことをしてしまう方は

少なくないでしょう。

 

 

そんな気持ち悪さを抱えながら

常に問題点やこうしたいというのを

頭に置いておくことを

お勧めします。

 

 

そうすると

何気ない話の中で

気付きが得られることも

あるでしょう。

 

読んだ本から得られることも

増すでしょう。

 

有識者を前にしたら

質問をしたくなるでしょう。

 

 

ちなみにパナソニックの創始者の

松下幸之助さんが

 

余裕を持った経営である

「ダム経営」の必要性を

講演で話した際に

 

その具体的な方法を

知りたいという質問に対して

 

松下幸之助さんが

ダムをつくろうと

強く思わんといかんですなあ。

 

と話し、期待はずれな回答に

会場全体に失笑が広がる中

 

京セラを立上げて間もなかった頃の

稲盛和夫さんは

 

身体に電流が走るような

衝撃を受けて

 

「もっと真剣に事業のことを

 考えなければいけない」

と奮起し

 

その後の京セラや

KDDIの活躍に繋がっている

という話は有名です。

 

 

そうなんです!若き日の稲盛さんも

もっと「モンモン」しないと

いけないと思ったのです!

 

 

壮大な夢を描いて

今は実現方法が分からなくても

「モンモン」し続けましょう!

 

 

数値が苦手で

PLやBS見てめまいがしそうでも・笑

「モンモン」しなかがらも

見続けて、改善策を考え続けましょう!

 

 

雇用したスタッフの

良かれと思ってしたサポートが

疎まれても・笑

「モンモン」しながら

良い方法を模索していきましょう!

 

 

「モンモン」と考え続けた先に

光はさしてきます!