わかりやすいビジネスか?

 

スモールジムの辰田です。

 

すっかり寒くなりました。本格的な冬に移行する前に沖縄にてワンクッション入れられてよかった気がします。

 

人間は本能的に温かい所が好きなんでしょうね。その気持ちがよくわかります。

 

ビジネスでも人間の本能的な部分で共通するところが多いと思います。

 

例えば、論理的な矛盾を感じるもの、複雑でわかりにくいもの、手間ひまがかかってしまうこと、などが挙げられます。

 

「わかりやすいビジネスをする」

 

これはとても大切なことだと思います。

 

わかりやすいビジネスでないと、人は応援も投資もしてくれないと感じます。

 

また、同様に「独自の優位性を持つこと」「お客さまに誠意ある行動をしていること」も大切です。

 

独自の優位性がなければ競合や大手企業と勝負することはできず、誠意が感じられる人々というイメージでなければ、提携やアライアンスなどもできないのが実態です。

 

世界、日本には数えきれないほど多くの企業が存在しています。その中で生き抜くためには、周りからの応援や支援を受け、競争に打ち勝つビジネスモデルを有していることが必要であり、前提条件となります。

 

皆さまのビジネスはいかがでしょうか?年末に総点検してみてください。定点観測はビジネスを段階的に成長させるのに不可欠なことです。

 

なんか業績がイマイチだ、、そんな時は上記の部分にかつてとの変化が起きていないかよーく見てみてください。改善への芽は意外なところに潜んでいるかもしれません。

 

それではまた来週。