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コロナ禍の3年間は貴重な財産

 

こんにちは。理事の才木です。

 

今日は、ひな祭りの日です。

 

スタジオには手作りのひな人形や甘酒、春の訪れを感じさせるネコヤナギや色とりどりの花々、イチゴ大福、などメンバーさんからの頂き物で100%、春の気分です。

 

コロナ禍による制限下で不自由を感じながらもメンバーさん共に過ごした3年間は私達にとって貴重な財産となりました。

 

この3年間を共に過ごしてくださったおかげで、こうしてまた新たな春を迎えることができました。

 

私たちだけが頑張ったのではなく、メンバーさんも一緒にこの時期を共に闘い、耐えてくださいました。

 

そして、少しずつ新たに入会される方もでてきて、特に今年の春はメンバーさんの顔がニコニコと輝いていらっしゃるようです。

 

たくさんのルールがあったにもかかわらず、運動することが楽しみ、生活の一部と感じてくださる方々が

これまでと本当に変わらず通い続けてきてくださったことに感謝しかありません。

 

この仕事を、このスタジオ・ジムをやっていてヨカッタと心から思いました。、

 

パンデミックの中でも必要とされていたこと、求められていた事、そしてこれからも必要とされている事を感じずにはいられません。

 

人の身体に関わること、人の身体を良くするお手伝いができること、そして、それによって喜んでくださる人が増えていくこと、それだけで「やる理由」は十分です。

 

小さな街の小さなスタジオ・ジムですが、やりがいはかなり大きいです。

 

やりがいのある仕事をすることで、自分の人生そのものも生かされていると感じます。

 

そんな嬉しさを感じた桃の節句でした。

 

それではまた来週。

 

お元気でお過ごしください。