こんにちは。
スモールジム住吉東京(東京都江東区)代表トレーナーの濱田です。
多くのスモールジムでは営業スタイルを4週としている為、本日で5月の営業を終える所が多いと思います。
さて、先週には町内会の総会なるものに出席してきました。
そこでは年度の収支の報告や新たな役員の選出、承認が行われていました。
改めて(というか初めて)知ったのですが、町会の役員の方の忙しさです。
毎週の様に会議があり、地区のイベントに顔を出し、直近では同じ日に2校の運動会を「はしご」したとの事でした。
会議自体はつつがなく終了しまして、そこで感じた事は「地域に生かされている」という事です。
当然ですが、自分一人では商売は成立しませんし、例えば住吉店であれば大きなマンションの階下に入居しているので、マンションコミュニティから大きな恩恵を受けていますし、商店街内にあるという事で単店ではなく、お店の集合体として人の流れを作るマグネット要因があるからこそ「通りすがり」で入ってくる方もいらっしゃいます。
これがポツンと何もない所にお店があったら怖くて誰も入れません。
地域コミュニティによって生かされている訳なので、「もっと応えたい」「もっと応援したい」「全員で勝ちたい!」という気持ちが芽生えてきます。
既に夏の祭りが2つ決まっておりますが、スモールジムとしても参加予定です。
住吉店の商圏は概ね500mせいぜい1kmといった範囲になりますが、お店の影響はまだまだ小さいです。
地域の方々と接点を増やす事を考えるとお店の営業だけでは全く足りず、この様なイベントを通じて関わっていく事は必須と考えています。
特に私のように「よそ者」は地元の事を知らない訳なので、より深く関わっていく必要があります。
私自身の公約として掲げている「5店舗オーナー」という計画の為にも、目の前のメンバーさんを大切にし、地域をエリアとして捉え、広い視野で運営をしていきたいと思います。
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