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スモールジムが目指す社会の幸せ

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

気がつけば8月も終わりに近づき、9月からは後半戦の雰囲気が一層強まるでしょう。

 

自社2店舗目となるスモールジム小手指店も有難い事に、11月には1周年記念を迎えます。

 

コミュニティ運営において、個人的にはとても大切にしている“周年イベント”があります。

 

このイベントの価値は、実施した方であれば、多くを語らずとも理解していただけると思います。

 

話は一旦変わって、世間ではパーソナルジム事業が活況です。

 

一般消費者から見れば、スモールジムもそのカテゴリーに属しているのかもしれませんが、私たちが持つ事業信念は異なります。

 

何が異なるのかと言えば、“社会問題の解決”を目指している点です。

 

1社だけ、1店舗だけの収益を良くして、そこを慕う数十名のメンバーさんと共に経営トップが幸せになる。

 

スモールジムが持つ理想信念は、これだけでは足らないのです。

 

医療費削減を念頭に置きながら、“孤独と健康寿命に挑戦するジム”を大義に掲げています。

 

全国に約5万箇所ある整骨院、約19万人の理学療法士を持つ有資格者、約2年間で1,500店舗と急速に出店されている無人ジム。

 

正邪ではなく、現実問題として、上記の存在によって人々の幸福量は増えているのか。

 

少なからず、総合フィットネスクラブに勤めていた頃は、この幸福感を肌で感じることは出来ませんでした。

 

しかしながら、冒頭で触れた“周年イベント”では、間違いなく幸福感に包まれます。

 

そこに至るまでに汗水を垂らして、積み重ねてきた日々が無駄ではなかったと報われます。

 

“みんなの幸せ”が、そこにあると感じることができます。

 

だからこそ、今日もこれからも、恋するメンバーさんの笑顔を増やすこと、その場を創出し、仲間と増やし続けていくことに全力を注ぎます。

 

これが“人生”になった時、仕事は辞められません。むしろ、続けることに意味があります。

 

“FIRE”も良いですが、命に宿る火の扱い方は、もっともっと社会に、世の中の為に使う価値・意味・意義があると思います。

 

共感いただける方は、理想実現へ向けた情熱を共に加熱し合い、熱量高い時間を謳歌していきましょう!

 

それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!