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セブンイレブンの挑戦から学ぶスモールジムの理想

 

こんにちは。

 

スモールジムSweet &小手指(埼玉県所沢市)代表トレーナーの佐藤です。

 

最近読んだ本に次のような言葉がありました。

 

「(日本は)百年企業の数が世界一多く、歴史という資本の蓄積があり、必要要最低限の物を持つことを良しとする美的価値観を有し、自然と共生する生活価値観を持つ。」

 

人間に寿命というものが存在する以上、やはり事業として情熱や思いを紡ぐことは大切だと思います。

 

それが「人々の幸せを増やしたい」を具現化し続けて、より良く拡げていく糧となると信じています。

 

その場所や思いを共有する人を増やすことを念頭に置けば、売上や店舗数は、その数ではなく、中身が大切であることは、言うまでもありません。

 

今から50年前、コンビニはありませんでした。

 

セブンイレブンの生みの親である鈴木氏曰く、当時は「こんな小さい店なんかダメだ」、「日本には商店街がある」と、反対されたそうです。

 

その転換期は100店舗目の出店時で、「これで行ける」と確信して自然と涙が出たとも語っています。

 

そして、その後のコンビニ競争の激化については、「何も考えていなかった。あくまで自分の理想とするものに近づこうとする気持ちだけだった」とも語っています。

 

その気持ちや思いが、今や「コンビニ店舗数が1番多い約2万店舗」の実現です。

 

事業規模や歴史としても、比べるにはまだまだ烏滸がましいですが、私たちのスモールジム事業も理想実現に向かってチーム一丸となっています。

 

今日まで全国にあるスモールジムは40店舗ですが、これを100店舗、300店舗、1,000店舗構想まで到達させていきます。

 

これにより、スモールジムが人々の健やかな人生の支え、地域に愛される存在になると信じています。

 

スモールジムは日本の中心を目指します。

 

この輪の中に入るのは、鈴木氏の感性や経験談からも、100店舗を目指している「今」がベストでしょう。

 

ぜひ共に感涙の「ひとしずく」を共有していきましょう!

 

それではまた明日のスモールジムブログもお楽しみに!