お知らせ

・お知らせ 「アジア太平洋エルダーケアイノベーションアワード2024」にて株式会社スモールジムがファイナリストに選出されました
・お知らせ 2023年10月1日にスモールジムの「ミッション・ビジョン・バリュー」を策定しました。
・お知らせ 谷本有香さん(Forbes JAPN 執行役員 Web編集長)が株式会社スモールジム取締役に就任しました
・スモールジムネットワーク 全国に続々出店中です!関心のある方はお気軽にお問い合わせください!
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・加盟受付中!

(株)スモールジムはトレーナー、インストラクターの方々の加盟をお待ちしております!

■新たなミッション・ビジョン・バリューについて


2023年10月1日にスモールジムの「ミッション・ビジョン・バリュー」を策定しました。

 

先行きの見通しがつかない「VUCAの時代」と言われて久しいですが、スモールジムはこれまで「健康寿命に特化したジムを全国へ届けよう」という合言葉のもと、直営店舗展開事業、パートナー店舗展開事業などを通じて人に寄り添い、課題解決につなげる支援を行ってまいりました。2023年は組織の成長フェーズへと移行します。今後のさらなる成長に向けて、企業の使命となるミッションを、あわせて目指すべきビジョン・バリューを策定いたしました。

◆Mission


・Be Healthy, Be Happy, Be Well

~より健やかに、より幸せに、より良くなる~

 

・日本の「健康寿命」と「孤独」に挑戦するジム

◆Vision


・より良き「健やかさ」を目指す未来へ

 

・「運動、栄養、休養、心、つながり」の「五位一体メソッド」を社会全体へと広げていく

◆Value


・和(やわ)す、和(なご)す、和(わ)す

 

以上、新たに掲げたミッション・ビジョン・バリューを全社一丸となって体現してまいります。

 

「日本を変え、メイドインJAPANでASEAN諸国を変えていく」という理念のもと、新たに掲げたミッション・ビジョン・バリューを全社一丸となって体現してまいります。

 

株式会社スモールジム

代表取締役社長 辰田祐介

設立目的


理事 辰田祐介

(株)スモールジム

代表取締役社長 辰田祐介

2020年2月5日に一般社団法人スモールジム協会を設立しました。同協会は以下に記す3つの目的のために設立しました。そこから約2年が経過した2022年2月2日。一般社団法人スモールジム協会は(株)スモールジムとして再始動することになりました。私たちはさらに理念や思いを強化して、トレーナーが自分のジムを持つことを全力で支援します。運動、栄養、休養の観点から適正な指導を普及させ、医療費増などの日本の健康問題を解決していきましょう!


1つは「トレーナーのため」です。


今、日本の多くのフィットネスクラブでトレーナーが悶々としています。トレーナーとして専門力を磨いても、日々やっていることは予算管理や数字の追求、施設管理といったことばかりだからです。現場はアルバイトスタッフを配置し、自身は事務所当番とスタジオレッスンが中心です。だからといって独立して自分のジムを持つのは現実的ではないし、パーソナルジムのような高額料金も徴収したくない。そんな現状を嘆いているトレーナーがたくさんいます。だから、私たちはトレーナーが低出資で出店でき、お客さまに十分な成果を感じていただけるジムを考えました。

 

フィットネスクラブトレーナー

2つは「お客さまのため」です。


パーソナルトレーニング

今、多くの日本のフィットネスクラブはお客さまに望む成果を提供できていません。それは現場がアルバイトスタッフ頼みになっていることに加えて「施設が大きいこと」が大きな原因です。施設が大きいことで、必然的に会員数が多くなります。が、クラブが赤字になってしまうので、会員数に見合った人員を配置することができません。そのため人件費の低いアルバイトスタッフに依存したり、無人化したり、指導といっても1回目だけで、あとは基本的に放置ということになるのです。その結果、せっかく運動を始めても約半分の人が一年以内に退会しています。私たちは「スモールジム」というコンセプトでその問題を解決します。一般的なフィットネスクラブの会員数が3000名とか4000名なのに対して「スモールジム」は120人程度です。さらに1グループ5~6名のグループレッスンを実施するため、パーソナルトレーニングに匹敵するパーソナル指導を実現し、それをパーソナルトレーニング1回分程度の「月会費」で提供します。スモールジムは適正価格で、お客さまに十分な成果を感じていただくことができるのです。


3つは「社会のため」です。


日本の健康問題を見れば、ご存知のように医療費は増大する一方です。本協会設立時の直近の数字では2018年度の医療費が42兆6000億円と過去最大を記録しています。これを少子高齢化社会に伴う自然増と見ることもできますが、その一方で私たちは適正な「からだづくりの方法」が国民に普及していないことも大きな問題だと思っています。「〇〇健康法」「〇〇制限」「〇〇を食べれば健康になる」。様々な健康情報がマスコミを通じて世間に氾濫しています。しかしそれらの大半は世の中に正しいと認められている普遍的な医科学ではありません。多くの国民はそれらの情報に翻弄されながら日々を送ることを余儀なくされています。私たちはその状況を改善し、運動、栄養、休養の観点から適正な指導を普及させ、医療費のお世話にならない人をひとりでも多くつくっていきたいと思っています。以上が本協会設立の目的です。

スモールジム協会設立の目的

「ハチドリのひとしずく」(光文社)
「ハチドリのひとしずく」(光文社)

「ハチドリのひとしずく」という物語(光文社)があります。これは火事で森が燃え上がる中、森の動物たちがわれ先に逃げていくのに、クリキンディという名のハチドリだけが行ったり来たりしながらくちばしで水のしずくを一滴ずつ落としていく物語です。動物たちは「そんなことをしていったい何になるんだ」と笑います。クリキンディは答えます。

 

「私は私にできることをしているだけ」

 

その森がどうなったか。この物語の続きは自分で考えることになっています。同書には以下のような続きが記されています。クリキンディは仲間を増やそうと思いました。

 

「それぞれが1羽ずつ仲間を増やすように伝えて!」

 

2回伝わると4羽が。3回伝わると8羽が。10回伝わると1024羽が。20回伝わると100万羽以上が。そして40回伝わると1兆羽以上のハチドリがやってきて、あっという間に山火事を消してしまいました。


あとは「ハチドリ」の物語の通りです。


当業界の最大の問題点は「ハチドリの精神がないこと」だと私たちは考えています。私たち一人ひとりはクリキンディになる必要があるのです。しかし、当業界には「自分が稼ぎたい」「自分が有名になりたい」という人が多くいます。その結果、自分の生活は良くなったのかもしれませんが、業界全体は良くなっていません。会員数100人のクラブが100あれば、1万人のお客さまが成果を感じることができます。トレーナーが一人ひとりにきめ細かい指導を提供できるからです。仮に会員数1万人のマンモスクラブがあれば、成果を感じることができるお客さまは10%くらい(1000人程度)だと思います。ここには10倍の差があります。その100人のクラブが500あれば5万人。1000クラブあれば10万人。あとは「ハチドリ」の物語の通りです。スモールジムが日本中に増えれば、今までの数倍の影響力を持って人々のからだをより良く改善することができるのです。

皆で協力して日本の健康問題を解決しましょう。


 私たちは「設立の目的」「ハチドリの精神」を共有できる人と行動したいと思っています。協会設立時に既に7クラブが考え方に賛同し参画してくれています。皆で協力して日本の健康問題を解決しましょう。私たちの考え方に賛同していただいた方は「私たちの理念ページ」をお読みください。よろしくお願いいたします。

 

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