こんにちは。代表理事の遠藤です。
3月いっぱいは私がブログを担当します。
※明日まで。
「スモールジム協会設立の3つの目的」の紹介に続いて、31日までは素晴らしき理事の方々を簡易ながら紹介させていただきます。
※ホームページ掲載順にて。
七人目は原田さん。
スポーツ医科学法人フィジカルコンディションCEOです。
ちなみに理事ではなく最高技術顧問です。
4月からのブログはお願いしておりません。
原田さんは日大櫻丘高校野球部のひとつ上の先輩です。
当時は先輩が後輩にする「しごき(言葉はかなり温和に修正)」が当たり前のように常態化していましたが、原田さんはその場(「集合」という)に一度も出てきたことがなく、当時から自分の価値観で行動される方でした。
大学も日本大学文理学部体育学科と一緒で、キャンパス内でよくお会いしていましたが、一緒に飲みに行ったりとかいう関係性ではありませんでした。
そこから 20年くらいが経過したある日のこと。
独立して2年くらい経過した頃だと思うのですが、SPORTECの前身のHFJに行った帰り道、私が国際展示場駅方向へひとりで歩いていると、前方から原田さんみたいな方が歩いてきました。
※というか原田さんである。
すぐにわかりましたが、お互い「何故ここに?」と思いますよね。
※二人とも業界情報に疎いので。
そうしたら原田さんは当時のリーヴ・スポーツでアドバイザーをやっているということでした。
私のこともお伝えし、近々に飲みに行こうということになりました。
非常に運命的な再会でした 。
そこからフィットネスビズ社のアドバイザーになっていただき、FBL大学でも合同セミナー等を開催しています。
私は「からだづくり」については完全に原田さんに師事しています。
指導を受けるようになってから風邪をひいたことは一度しかありません。
それもインフルエンザの三男を「俺がインフルになるわけがない」と過信して、車の助手席に乗せたことが原因です。
それまでは年に1回は体調を壊していたのに、まったくなくなりました。
また、独立後はこれまた年に1~2回、ぎっくり腰を発症していたのですが、それもなくなりました。
原田さんの指導は「原理原則指導」です。
余計なことや偏ったことは一切ありません。
ましてや独自の説や独自のメソッドなども一切ありません。
すべてが医科学として世に承認されたことだけです。
この考え方はスモールジム協会の指導理念にも色濃く反映させています。
私たちは疑似科学を強く否定しています。
原田さんほど「運動・栄養・休養に基づくより良いからだづくり」について幅広く知っている方はなかなかいません。
原田さんの指導が国民に行き渡れば、多くの人の「からだ」が今より確実に良くなります。
スモールジムに加盟いただければ原田さんの指導を受けることができます。
是非、加盟していただき、ともに日本の「健康問題」を解決していきましょう。
以下はスモールジム協会研修風景より。
※高橋理事が目立っている2枚目の方。
トレーナー力が格段に上がります。