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私たちは「店舗名」を変えました

 

こんにちは。代表理事の遠藤です。

 

新型コロナの影響でフィットネスクラブは大打撃を受けています。

 

現場で働く社員、アルバイトスタッフも活躍の場(活躍しているかは別)を失っています。

 

が、「起きてしまったことは仕方がない」というのが私の考え方です。

 

政府に文句を言っていても仕方がないし、補償しろと騒いでいても意味がない。

 

もちろん、政府は強制的に営業を止めたわけだから、なんらかの補償をするのが当然です。

 

とはいえ、「貰う側」がそこにフォーカスすることに意味はないでしょう。

 

何故なら、その仕事を選んだのは自分だからです。

 

厳しいかもしれませんが、そこには「自己責任」があります。

 

政府がどうとか、新型コロナがどうとか「人のせい」にしている人は、遅かれ早かれどこかで失速したと思います。

 

そんな時間があるなら「次のビジネス」を考えるべきです。

 

私は特に総合型クラブに人が戻ってくる可能性はほとんどないと思っています。

 

特にスタジオレッスンは壊滅的な状況になるでしょう。

 

もともと楽しんでいた層は戻ってきますが、新規顧客獲得は完全にブレーキがかかると思います。

 

これは悲観論を述べているのではありません。

 

「そうなると思って対応すべきだ」ということです。

 

これは私たちスモールジム協会が4月13日にオープンするはずだった「からだupスクール伊東」も同様です。

 

驚くなかれ、私たちは「店舗名」を変える決断をしました。

 

理由は「アフターコロナでどういった業態が選ばれるか」を考えた結果、サービス内容を大きく見直すことにしたからです。

 

そうしたら「こっちの名前の方がしっくりくるね」となり、一気に決まりました。

 

まだ公表はしていませんが、そのうちわかります。

 

その他にも「トレーナー・インストラクターがオンラインで収益化できるビジネス」を立ち上げる予定でいます。

 

ネット集客に長けた一部のトレーナー、インストラクターが一人勝ちするモデルではないものを考えています。

 

協会の受付は5月7日からのスモールジム協会の加盟受付にあわせて、GW明けからホームページに超概要を掲載するつもりです。

 

今後トレーナーやインストラクターが絶対に身につけるべき能力、自衛力を提供できると思っています。