さて、スモールジム協会ではアフターコロナでもトレーナー、インストラクターが力強く生き抜いていくことができる今までにないまったく新しい2つのビジネスモデルをリリースしました。
1つはスモールジム(Xモデル)。
2つは現段階では仮称ですが「オンライン講師養成講座」です。
「Xモデル」はスモールジムをさらに小型化した上で進化させた、お客さまに安全・安心にトレーニングを行ってもらうための「超少人数制スクール型ジム」です。
「(仮称)オンライン講師養成講座」はトレーナー・インストラクターが講師となって「正しく自分の身体を管理する方法」を全国に広めていくビジネスです。
念のためお断りしておくと、理念等は不変です。
では何故、この2つのモデルをリリースしたか?
それは今後の世の中がどうなっていくかということから逆算してくれば明らかだと思います。
昨日のスモールジム協会の理事ブログで大岩さんも述べていましたが、政府が「新しい生活様式」なるものを発表しました。
※個人的にはまったく余計なことであると思う。
たまたま昨日見たニュースでも欧州で「新しい生活様式」的な概念が出てきていることが報じられていましたが、得意の「右へ倣え」でしょうか。
ご覧の通り、フィットネスクラブ関連は完全に単独攻撃されています。
欧州と日本では感染状況がまったく違うのにです。
※最新版。外務ホームページより。
我が国には「独自性」という考え方がないのだと思います。
とはいえ、こうなってしまった以上、この流れに逆らうことはできません。
フィットネスクラブでもトレッドミルでのランニングは敬遠されます。
理論的に大丈夫だと思ったとしても、心理的には受け入れることが難しくなるでしょう。
この時、「トレーナー、インストアクターはどうする?」ということです。
基本的な方針は以下の2つです。
「3密を避けたリアルの場」
「オンライン化」
誰もがわかっていることです。
問題はそれを「収益化できるのか」ということです。
そして「国民のからだをより良くする」という本来の目的をぶらすことなく、それが達成できるのかということです。
私たちはそれをやっていきます。
昨日より加盟受付を開始しています。
既に多くの問い合わせをいただいています。
関心のある方は「お問い合わせフォーム」からお気軽にお問い合わせください。