こんにちは。代表理事の遠藤です。
さて、スモールジム協会に加盟していただいた方の加盟理由に以下がありました。
「理事たちの人たちと一緒に仕事がしてみたい」
これは私にとって、何よりも嬉しいことです。
FBL大学は普通に考えて「私中心のコミュニティ」です。
スモールジム協会は違います。
理事、および加盟された方々が一体となったチームです。
今後、理事に参画される方も数名増える予定です。
現理事も含めて、得意分野も専門分野もまったく異なる方々です。
そうなってくると、スモールジムが形を変えて日本中に広がることになります。
今、多くのスポーツクラブ、フィットネスクラブは窮地に立たされています。
業界のトップ企業の人たちが、いろいろ動いてくださっていることには頭が下がります。
その一方で、トレーナー、インストラクターはこういった経営陣の動きに神頼みしているようでは話になりません。
皆さまは以下のニュースをご覧になりましたか?
アメリカフロリダ州で、スポーツジムの再開を求める人々が「裁判所の前で筋トレする」という抗議デモをしている模様です。
参加者は「Give me gains or give me death(筋トレさせろ、さもなければ殺せ)」と訴えています。
「筋トレか死か」です。
トレーナー、インストラクターにもこのくらいの迫力があってもいいような気がします。
これは先般書いた抗議とは性質が違いますね。
いずれにせよ、「そのくらい強い気持ちで自分の将来を考えなきゃいけない」ということです。
私からすると今後は「起業か死か」になっていくと思います。
雇われている人の生活はどんどん貧しくなっていくはずです。
スモールジム協会は新型コロナ禍の前から「自分の小さなジムを持ちたい」と考えているトレーナー、インストラクターを支援するために設立されました。
以下の動画は2020年4月26日にFBL大学関連の方々限定で公開したものを再編集したものです。
何かしらの参考になればと思い公開します。
※こっそりYouTubeにアップしました。
※動画内で「2~3割減」と言っている箇所は「3~4割減」もあり得てしまうか・・と思います。
是非、ご覧ください。