マーケティング思考を持ち続ける方法

ジムの商品・サービス作りをする際にも

望んでいるお客様に来ていただくにも

マーケティング思考を持ち続けることは必須です。

 

・顧客目線を持ち続ける

・プロダクトアウトでなくマーケットイン

 

など言い方は様々ありますが

 

マーケティング思考とは

「メインのお客様が購入したいと

思ってもらうようなものを提供する」

 

ための思考ですので

「マーケティング思考」の

意味は難しくありません。

 

 

しかし、プロとして専門性を高め

指導歴と研鑽を重ねることと

 

マーケティング思考(顧客目線)を

両方持ち続けることは

結構難しいです。

 

 

トレーナーの皆さんは

運動・トレーニングが好きな方で

かつ専門的知識を学んでいますので

 

運動をやりたくないと考えている

多くのお客様との

認識と知識のギャップは

 

相当な意識と努力を継続しないと

開き続けます。

 

 

ちなみにマーケティング思考を持ち続けるために

「異分野に初心者としてチャレンジし

その経験を自分の専門分野に

当てはめて考えること」

 

はすぐできますので
やり続けて欲しいです。

 

 

また「母ちゃんに聞く」

のもありです。

 

例えばジムのサービスを練りに練って

万全な状態のホームページがやっとできた際に

母ちゃんに見てもらうと・・・


「難しくて何言っとるかわからん!」 

「申込先が分からなくて、途中で辞めたわ」

「結局お金幾らかかるの?」

 

などまっすぐな率直な意見が

聞けるでしょう(笑)

 

※もちろん母ちゃんでなくても

異業種の兄弟、友人、知人でもいいですよ。

 

 

ただここで問題です!

 

母ちゃんに意見を求めても

問題点は伝えてくれますが

解決策は明示してくれません

(そりゃそうです!)

 

 

ではどうすればいいか?

 

マーケティングの本を読む

セミナーに参加するなど

方法は様々ありますが 

 

『プロとしての実践者であり続けながら

マーケティング思考を持ち続けるために

顧客の声を聴き続けて

成果を出し続けている人』から

アドバイスをもらうことが

 

もっとも時間もお金も効率的な

 

方法の1つではないでしょうか。

 

自分の良さも、自分が提供しているものの

価値も自分自身では客観的に判断しにくいです。

 

得意なことって、自分にとっては

「フツウ」であることが多いですし。

 

ということでマーケティング思考を兼ね備えた

解決策も分かっている専門家の意見が

聴くことができる機会があれば

大きな価値があるのです。