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感覚、自分の体感からではない科学に基づいたあるべき指導の形

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日の内容は『感覚、自分の体感からではない科学に基づいたあるべき指導の形』という内容になります。

 

今回の内容を書こうと思った経緯が以下の写真です。

 

一般社団法人スモールジム協会の最高技術顧問 原田 一志 (はらだ ひとし)氏との ひとときからです。

※スポーツ医科学法人フィジカルコンディションCEO

※日本アスレティック医科学協会会長

 

スモールジム協会の根幹となる考え方を原田さんが監修して頂いていますが、とにかく知識の幅が広くかつ深い

 

それでいて完璧に過去のご自身の経験値のみで話されることなく、『科学』に基づいて話されますし、自分に対する質問なども感情論や体育会特有の上下感など微塵もなく、フラットにかつ常に中庸でいらっしゃいます。

 

よくノリと勢いでごまかしたり、質問に対してあやふやに回答したり、Q&Aがなっていない人などいますが全くそんな事がありません。

 

話をさせて頂き雲ひとつない快晴のようなお話でした。

 

写真は『現代人の不良姿勢』のメカニズムの意見交換の写真です。

 

※写真は代表理事の遠藤さんが撮影してくれました。

 

そして改めて『感覚、自分の体感からではない科学に基づいたあるべき指導の形』というものを再認識させて頂きました。

 

自分も共感し、目指し続ける形の一つです。

 

そして協会も当然この考え方をベースに各種プログラム、サポート体制が組まれています。

 

人の感覚はもちろん大切ですので、感覚を否定しているわけではありません。

 

そして経験値から見えるものももちろん大切ですので、これも否定しているのではありません。

 

その裏に『科学』がきちんとあるのか?というポイントです。

 

例えば自分たちの業界の『科学』の一つは機能解剖学という学問があると思います。

 

それを「機能解剖学苦手なんです」と言われる方がいらっしゃいますが、本当にそれでいいのでしょうか?

 

『科学』無くして何を根拠にお客さんの問題解決が出来るのでしょうか?

 

もちろん原田さんほどの人でさえ常に知識をブラッシュアップされています。

 

当然勉強に終わりはありませんので、自分も絶賛学び中です。

 

原田さんとのディスカッションでスモールジム協会の研修の仕方や協会としてスタンスを再度構築出来た気がします。

 

昨日の辰田理事のブログの中にも出て来ましたが、これからは個の時代ではありますがその個も一人でどうにかなる時代ではありません。

 

同じ価値観、方向性のメンターや同志などがいて更に個の能力が輝くのではないでしょうか?

 

スモールジム協会では年内の出店計画の話も徐々に出て来て、withコロナの新しい働き方に挑戦しようとする人が増えて来ています。

 

あなたのwithコロナに対する具体的な戦略はいかがでしょうか?

 

スモールジム協会では最高技術顧問の原田さんや運営面、営業面のプロフェッショナルの理事の辰田さんなど、それぞれに強みを持つスペシャリストが全面的にあなたをサポートさせて頂きます。

 

昨日のブログや本日のブログ等で是非あなたの感性にピン!と来るものがあればまずはお問い合わせお待ちしております。

 

それではまた来週