皆さん、こんにちは。
理事の橋本です。
一般社団法人スモールジム協会の研修支援コース(開業支援コースの方は別途購入)辰田理事が担当する8月の研修動画を先ほど見終えました。
テーマは「集客&定着を実現する店舗運営」。
今回も「動画を途中で止めて、少し戻って再生」を何度も繰り返し、学ばせていただきました。
スモールジム経営の他、スイミングクラブを経営している私にとって、辰田理事の研修動画は業種を超えて様々なヒントや気づき・着想を与えてくれます。
実際、スモールジムに関わるようになってから、スイミングクラブ経営の方も好調になっています。
そういう意味では、既にご自分でビジネスをなさっている方が研修支援コースに入られたり、スモールジムを開業するというのは、私が感じている相乗効果のようなものが期待できるかもしれませんね。
今日はその研修動画(スモールジム1号店であるLet's伊東店の運営状況)を見ての、私の気づきのシェアです。
一番印象に残った場面は「(初期集客について)まずは及第点」と辰田理事が言ったところです。
私も、在籍50人あたりがサバイバルラインと思っていたので。(Let's伊東店の収支構造の場合)
この最低限の土台ができれば、とりあえず何とかやりくりできる。
あとは時間経過の中で、きっちり立ち上げて行く。
そんなメッセージを辰田理事から受け取りました。
顧客単価が若干高いXモデルだから実現する「初期集客50人で及第点」。
これなら、多くの方がチャレンジできますね。
それから、次に印象に残ったのが何度か出てきた「在籍70名」というフレーズです。
私も、この70名あたりがボーダーラインと考えていましたのですごく腑に落ちました。
しかも、この「70名在籍」に対して辰田理事のあの余裕の表情。(笑)
これも、体験者が現時点で100名オーバーなので「あとは時間の問題」と思っていらっしゃるからでしょう。
このように、すべてが論理的であることが私には非常にしっくりきます。
まだご覧になっていない方は、即行動に移しましょう!!