こんにちは。
理事の泉川です。
9月に入り入会に順調な動きが出ており、このまま月末まで突っ走りたいと思います!
さて、先週は週次会議500回以上と記しましたが、その会議について少し触れたいと思います。
まず、会議を行うそもそもの目的ですが一言で「結果を変える為」に行います。
クラブ運営を行うに当たってリーダーはいくつも責任を背負っています。
それは、利益、お客さま満足、チーム作り(人材育成)といったものであり、これらの結果を変える為に行うのです。
その為、正しい現状認識から始まり⇒目標設定⇒達成手段⇒役割配置⇒優先順位といった形で具体的取り組みまで決めていく必要があります。
そして、会議のでのポイントはただの数字報告で終わってはいけないというものです。
私自身数多くのクラブ会議に参加してきましたが、結果が出ないクラブの会議は数字報告会&上司から具体性の無い&理不尽な叱咤激励的なものでしたね。
その為、そのような会議なら何度繰り返しても時間だけが無駄になり前に進まないのです・・・。
また、もう一つ大切な観点は現場目線となり、常に進化をさせていく意識を持つことです。
私たちの仕事は主に現場が命であり、その現場力は「保つ力」、「より良く変えていく力」、「新しいものを生み出す力」で成り立っています。
その為、より良く変えていく、新しい物を生み出す事にフォーカスしなければ会議をやる意味などないのです。
これらは日常運営の中で進めていくことができれば良いのですが、日々のクラブ運営の中ではどうしてもお客さまを目の前にしているし、その他やらなければいけない事柄も多々あるので、その流れの中で、それらを大きく変化させていくことは簡単ではありません。
それゆえに前述したような会議の場を設定することは、そうした結果を変えていくためのきっかけになります!
この繰り返しの中で細部が強化され、目指すべき物が具現化されていくように思えます。
そして、これらが形になった時に初めてお客さまの提供価値が高まる&利益にも繋がるというサイクルが出来ます!
会議毎に取り組みを進化させてこそ、お客さまにとっての満足や継続が増していくので、今後も継続していきます。
しかしながら、私が鍛え上げられた会議は当初吐き気が出るくらいにきつかったですけどね・・・。(笑)(笑)
この話は後々書いていければと思います。
それではまた来週!