理事の大岩俊貴です。
本日の内容は『厚生労働大臣の加藤勝信氏からのメッセージ「運動しよう」に潜むリスクにもご注意を』というお話を書かせて頂きます。
10月に入り天気は雨。季節の変わり目がやってきました。
これから気温が下がり寒くなってくると、これからは『インフルエンザ』の流行も気になるところです。
未だ世界は11月、12月、1月にwithコロナを経験しておりません。
ダブルで流行がもししてしまった時最後に守ってくれるのは自分自身の健康レベルです(防衛体力・免疫力)
そんな中日本も厚生労働省から国民に対してメッセージを伝えております。
それが厚生労働大臣の加藤勝信氏からのメッセージ「運動しよう」です。
以下厚生労働省のHPより引用。
「動かない」(生活が不活発な)状態が続くことにより、心身の機能が低下して「動けなくなる」ことが懸念されます。
また、転倒などを予防するためにも、日頃からの運動が大切です。
- ・人混みを避けて、一人や限られた人数で散歩する。
- ・家の中や庭などでできる運動(ラジオ体操、自治体のオリジナル体操、スクワットなど)を行う。
- ・家事(庭いじりや片付け、立位を保持した調理など)や農作業などで身体を動かす。
- ・座っている時間を減らし、足踏みをするなど身体を動かす
要約すると『体を色々動かそう』という事ですね。
ここで一つだけ気をつけて欲しい事が、運動は諸刃の剣であるという事です。
例えば体に何かあって薬を飲むと劇的に良くなった経験など誰しもあると思いますが、容量用法を間違えてしまうと大変なことになりかねません。
もちろん運動の仕方を間違えたからと言って『死』に至ることはよほどないでしょうが、逆に体を痛めてしまうということは全然ありえることだと思います。
だからこそ薬で言う、医師、薬剤師が必要なように、この業界も本物の身体管理の知識を有したトレーナーが必要になってくると思います。
・体の構造に即した科学的な運動指導
・身体管理に必要な栄養指導
・免疫力、防衛体力を向上するための指導 などなど
日本中に本物のトレーナーが身近な100人〜200人の健康をサポートする。
そんな一般社団法人スモールジム協会が掲げるハチドリの雫精神を共に実施していきませんか?
今年も残り100日を切りました。
来年を大きく飛躍するために、このラスト100日弱を有効に使っていきましょう。
あなたの2年以内に自分のジムを持つ計画を協会は全力で応援します!
それではまた来週。