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うまくいった理由①

 

皆さん、こんにちは。

 

理事の橋本です。

 

今日は「スモールジムLet‘s伊東」の近況についてブログを書きます。

 

先日、松本トレーナーと飲みに行きました。

 

その際、松本トレーナーが「在籍メンバーが70名までキター!!」と嬉しそうに話してくれました。

 

以前(8月8日)のブログで「初期集客目標50名の達成」の報告をしたのですが、その中で「次は70名というボーダーライン」についても触れています。
※もともとのビジネスモデルが80名で設定されています。

 

松本トレーナーは、オープンから僅か2か月ちょっとで、あっさりとこのラインまでもクリアーしてしまいました。

 

この未曾有のコロナ禍で。

 

しかも1.0から1.1を作り出したのでなく、0から1.0を作り出したのです。

 

集客ピッチはコロナ禍がなかった場合の70%くらいで推移していると見立てていますので、本来ならこれは100名ピッチです。

 

まっちゃん、凄い!!

 

まだまだ道の途中ですが、これまでを一度総括して、私なりにその成功要因を特定してみることにします。

 

そうすることで、既に開業を決めた方やこれから開業を志す方へ、少しでもお役に立てると思って・・・・。

 

成功要因の特定は、松本トレーナーへのヒアリングから始めました。

 

松本トレーナーの第一声は「やはり、スイミングという土台があったのが大きかった」とのこと。

 

実際、70名の中にはスイミングと両方に在籍してくださっている方がいます。

 

ただし、これはプールとジムのセット会員のようなシステムはなく完全な別会員です。

 

 健康や運動に、もともと興味のある方が大勢集まっている施設(スイミング)に出店できたことは、やはり強力なアドバンテージとなったようです。

 

 

そして、このヒアリングから気づいた2つ目の成功要因は「施設オーナー(Let’sスイミング)と借主(スモールジム)の強固な協力体制があったこと」です。

 

通常ですと、単にスペースを「貸す側」と「借りる側」のドライな関係性なのですが、施設オーナー(私)がスモールジム協会の理事を務めていることから、双方が一致団結し、事業の成功に邁進できました。

 

今日紹介した成功要因の2つは「Let‘s伊東」ならではの特殊なケースとも思いますが、今後の新規出店のヒントになりそうです。

 

 また、Lets伊東の成功要因は、上記2つの他にあと3つぐらい思い浮かんでいます。

 

 この続きは、次週のブログで・・・・。