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自宅でじっとしていても。

 

本ブログをお読みくださっている皆様、こんにちは!

 

理事の神谷です。

 

今週は朝晩の気温が随分下がり、うちの息子はホットカーペットを全開にして猫のように丸くなっています。

 

野球部がこんなことで良いのかと、妻にたたき起こされています(笑)

 

ゴロゴロしていると、体も心もなまけてきますね。

 

さて、本題です。

 

自宅で過ごす時間を長くすることで起こりうる健康被害を予防する取り組みは、私達が取り組むべき課題の一つと言えます。

 

とは言え、それをどのような形で実現の一助となれるのだろうかと、思案に暮れるところでもあります。

 

大きな場所に、定期的に、継続的に大勢の人を集めるのは、この世情では相当に難易度が高いものと思います。

 

感染症防止という観点からも、これまでのクラスター発生の状況からも難しいでしょう。

 

となると、三密を避け、その時間の来場者が人が分かること、体調確認や検疫による管理が行き届くこと、コミュニケーションが良好であること、などの満たすべき条件を整理して、場の実現に向け動く必要があります。

 

指導が行き届き、通うこと実践することによって体が良くなっていく可能性を感じること、またそれを実現し、継続できることが必要で、その一つの形として教室型の体づくりは良い条件が整っているのではないでしょうか。

 

無人や大規模な施設では実現しにくいことが、小規模・教室指導型にすれば実現可能になります。

 

集まる人同士の顔が見え、コミュニケーションが良好になる場は通いの場としても一定の機能を持つことが出来、例えば中高齢者の健康問題、特に身体機能と認知機能の低下を予防することに役に立てる可能性を秘めています。

 

身体不活動は認知機能の低下にも大きく影響するとされており、多くの身体的な悪影響に対して効果を期待できそうです。

 

病気を予防するためには、身体の管理に関する包括的な実践が欠かせないことは周知のとおりです。

 

これまでの予防施策はこの方向に動いてきました。

 

これは間違いない方向だと思うのですが、新型コロナ感染症がその様相を塗り替えてしまった部分はあります。

 

が、負けてもいられません。

 

感染症リスクはしっかりと確認し、回避しながらも、良好な体づくりの場の創出と運営をしていくことから逃げてはいけないと思うのです。

 

自分がその場を創出し、運営し、貢献する中心になることが出来る可能性が、スモールジムにはあります。

 

あなたの夢の実現を、私達が一緒にサポート致します。