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再現性のある法則に則っているから上手くいく

 

理事の大岩俊貴です。

 

本日の内容は『再現性のある法則に則っているから上手くいく』というお話を書かせて頂きます。

 

 

現在6月から月に1回研修支援として、最高技術顧問の原田さんと理事の辰田さんと自分が約60分の動画での研修動画を配信させて頂いております。

 

その中で自分が担当するパートは

 

・全国のスモールジムでの成果事例の共有とその成功要因の因数分解

 

・スモールジムでの成果に関連する学術論文を解説

 

という事を行なっています。

 

そこで体感することとしては改めて

 

『上手くいく方法で、上手くいく質で、上手くいくための期間続ければ上手くいく』ということです。

 

もちろん上手くいく事に絶対はありませんので、上手くいく確率を1%でも積み上げる方法はあるということです。

 

まさにスモールジム協会が大切にしている『原理原則』の考え方の成果だと思います。

 

原理原則に基づいた上手くいくための法則…これぞ『再現性』

 

辰田理事の研修動画パートでも実際のスモールジム運営に関する何の着色もしていないリアルな数値で学ぶケーススタディのようになっていますが、協会1号店の伊東市にある住宅地モデルも、辰田理事が運営する地方都市型駅近モデルも地方住宅地モデルも、順調に数値が推移しております。

(惜しげも無く公開して頂いております)

 

その研修の動画の中でもご紹介がありましたが、再現性のデータが集まっていき、これから都市型駅近モデル、都市型住宅地モデルと上手くいけばどのようなパターンでも勝利の方程式のようなものが蓄積していきます。

 

もちろん全てが100%上手くいくわけではありませんが、上手く行かなければ行かないでそこを修正していけばOKなわけです。

 

イメージしてみてください。

 

仮に『(自分の中での希望する)成功』をバケツ一杯に水を溜めることと同義と仮設立てします。

 

蛇口の水を捻ることが『挑戦(行動)』です。

 

当たり前ですが、蛇口を捻らなければ水が溜まるわけではありません。

 

つまり挑戦なくして成功はありえないです。

 

そして小さい成功はバケツが小さく、望む成功が大きければバケツは大きくなるので水を溜める難易度は跳ね上がります。

 

そしてバケツも既に完成された(成功がほぼ確約された)バケツではなく、最初は歪んでいるかもしれないし、欠けているかもしれないし、亀裂が入っているかもしれないし、穴が空いているバケツかもしれません。

 

蛇口から水を出している最中に水が溢れてしまえば所謂『失敗』です。

 

当然自分には水が溜められないと諦めて仕舞えばそこで完全終了です。

 

ですが、仮に途中で水が溢れても、ここを修復すればいいのかと学び、バケツを変える取り組みをすればいつか水の溢れないバケツになるわけです。

 

そのバケツを持って蛇口を捻れば溜まるまでの時間はかかりますがいつか溜まります。

 

この「蛇口からの水」「バケツの修復」「バケツの大きさと水の溜まる時間」これらには一定の法則性があり、ある程度の数と期間を検証すれば自ずと法則性が見えてくるものがあります。

 

スモールジムではまさに今全国でこれを実施しているわけです。

 

 

だからこそ再現性のあるルールに則った取り組みは上手くいきやすいわけです。

 

そんなノウハウ、データはそれぞれの『個』の活動の結果どんどん蓄積されていきます。

 

極論バケツも置かずに蛇口の水を捻ればた、だ水が溢れるだけですので、これはチャレンジではなく無謀です。

 

上手く行く確率を1%でも向上するようにスモールジム協会一同サポートはさせて頂いております。

 

自分の望む未来のバケツに水を溜めたくありませんか?

 

ということで日本全国の同志も行動し始めているので、次はあなたの番でしょうか?

 

あなたの2年以内に自分のジムを持つ計画を協会は全力で応援します!

 

問い合わせはこちらから

 

それではまた来週。