· 

スモールジムの強さの神髄

 

皆さん、こんにちは。

 

理事の橋本です。

 

私が担当する今年最後のブログになります。

 

ここ最近のことですが「スモールジムLet’s伊東店を是非視察したい」旨の業界人からの問い合わせが相次いでいます。

 

本日も、私の携帯に直接問い合わせがありました。

 

今年の2月に発足したばかりのスモールジム、そのネットワークが既に10店舗。

 

これに加え、2021年は既に10店舗ほどが決まっていて、まさに出店ラッシュの予感。

 

そんな勢いを、丁寧に徹底的に情報発信をしていることが、この問い合わせに繋がっているようです。

 

また、このコロナ禍で業界全体が苦しんでいる中「なんで、ここは元気なんだ?」という素朴な疑問と、何らかのヒントを得て「自社の業績改善を図りたい」という思いの方が多いようです。

 

もちろん、トレーナーとして活動していて「将来は自分のジムを・・・」という方もいらっしゃいます。

 

 

Let’s伊東店を視察された方に、漏れなく聞かれることがあります。

 

「こんな社会情勢にもかかわらず、なぜ好調なのですか?」

 

「上手くいっている要因はなんですか?」という類のご質問です。

 

そんな時私は、自然と次のように答えています。

 

①指導のコンテンツが、医科学的にエビデンスがあるものを採用し、構築しているので成果・結果がでること。(多くのトレーナーは、自分が正しいと思っている狭いやり方に固執しているように感じます)

実際、スモールジムのトレーナーに課せられる身体管理指導士ライセンス取得には、質量ともに膨大な講習を受け、認定試験に合格しなければなりません。

 

②多くのトレーナーが不得手としている「集客&定着」を、最先端のマーケティングや原理原則を通じ、実績のある講師から徹底指導・徹底サポートを受けられること。

 

③アッパー100人のビジネスモデルが出来上がっていること。

また、ボーダーライン(およそ80人)やサバイバルライン(およそ60名)なども明確で、少人数集客でもビジネスとして成り立つこと。

故に、短月黒字化が可能で堅実なビジネスモデルであること。(但し、ハイリスク・ハイリターンビジネスを望む方には不向き)

 

④1クラス3~5人程度であるため「密を避ける」という時流にも合っていること。

 

概ね、この4点で答えることが多いように思います。

 

私はこれが「スモールジムの特色であり、強さの神髄」だと思っています。

 

このブログを読んで「Let’s伊東店を見てみたい」という方がいらっしゃいましたら、是非お気軽にご連絡をくださいね。

 

「百聞は一見に如かず」ですよ。

 

心よりお待ちしています。