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「個の時代=多様性の時代=スモールジムの時代」

 

あけましておめでとうございます。代表理事の遠藤です。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

スモールジム協会は2020年2月に誕生しました。

 

それとほぼ同時に新型コロナ禍となりました。

 

それでも2020年7月には協会直営店であるスモールジムLet’s伊東を開業し、現在は以下の10店のネットワークになっています。

 

・スモールジムライフストーリー武蔵店(石川県)

・ミライフジム今池南(愛知県)

・ミライフジム志賀公園(愛知県)

・ライフプラスフィットネス西明石(兵庫県)

・スモールジムLet‘s伊東(静岡県)

・フィットネススタジオ アルファステップ(長崎県)

・メディカルフィットネスセンターくすのき(埼玉県)

・整体&スモールジム 身体改善サロンペインフリー(埼玉県)

・スモールジムライフストーリー アル・プラザ金沢店(石川県)

・Personal Training Base funtrain(神奈川県)

 

さらに今後の出店予定は以下です。

 

・2021年2月:スモールジムフレアー(青森県)

・2021年3月:仮称スモールジム&スモールピラティススタジオ(愛知県)

・2021年3月:埼玉で出店予定

・2021年4月:東京で出店予定

※その他3~5名が出店表明・検討中。

 

2021年内には20店近いネットワークになるかもしれません。

 

当たり前ですが、私たちは規模を追っているわけではありません。

 

「良いジムを増やそう」としているのです。

 

そうなることで多くの国民が「正しい身体管理」を実践できることになります。

 

目指しているのはその状態です。

 

この時、自分だけが稼ぎたい、自分だけが成功したい、他者とは交流したくない、ノウハウを公開したくないといった我欲の会社、トレーナーと一緒に行動するつもりは1%もありません。

 

そういう人は外見を見ればわかるし、一言発言させればわかります。

 

そういう人たちはそういう人たちでやってくださいという感じです。

 

私たちが一緒にやりたいのは「ハチドリの精神」を持ったトレーナーです。

※「ハチドリの精神」についてはこちらをご覧ください。

 

代表理事である私も各理事も「ハチドリの一滴」です。

 

が、その「一滴」は濃いものでなければいけません。

 

全体の中で薄まってしまってはまったく意味がありません。

 

各自は個性的な個であり独自の存在になる必要があり、そのための努力は厳しく要求していきます。

 

世の中の流れは「多様性の時代」になっています。

 

これは否定しようがない趨勢です。

 

意外と理解されていませんが「多様性の時代=個の時代」ということです。

 

クレヨンで考えればわかります。

 

いろいろな「色」があるから「多様である」ということになります。

 

この両者は不可分なのです。

 

したがって会社に従属しているようなマインドの人は今後の時代に対応していけません。

 

「やりがいがある」とか「辞める必要がない」とか言っている人も同じです。

 

こういう人たちは組織内では評価される一方で、組織外では相手にされなくなっていくでしょう。

 

今後は「全員が起業家の時代」です。

 

私自身も数年前から「全員が起業せよ!」というメッセージを発進し続けてきました。

 

FBL大学設立当初に言っていた「組織の中の個」という考え方は昨年当社媒体内で撤回しました。

 

「組織の中の個」であるならば「フリーランス契約でやること」が条件です。

 

でなければ「単なるサラリーマン」です。

 

「個の時代」というのは「自分の価値観で生きる時代」を意味します。

 

「自分の価値観で生きること」を「自分の人生」というのです。

 

「地域の皆さまの健康づくり」というまやかしの理念のもと、メンバーのことは実質放置して、売上利益と会員数と的外れな新型コロナ対策に奔走するのが「自分の人生」でしょうか?

 

人生は1回です。

 

2021年を「自分の人生」をスタートさせる「元年」としてください!

 

そして皆で力を合わせて日本を変えていきましょう!