皆様こんにちは!理事の神谷です。
今週は、首都圏一都三県には緊急事態宣言が再発令されました。
ジム関連は、今回は今のところ運営上の大きな制限を受けるようなことは少ない内容ですが、
人々の心理的な変化、行動の変化によってさまざまな影響を受ける可能性はあると思います。
私の所属する医療法人では、感染管理認定看護師という資格を持った看護師が
感染管理、感染制御の取り組みを行っており、医療機関においてどうやって感染から守るかについて、
指導や情報の共有が図られています。
そんな中、人々の身体をより良い方向に導くための身体管理を指導する私達は、何を伝え、何をすべきでしょうか。
私は、身体をより良く管理し、病気を予防を貢献するための発信や指導を
利用してくださる皆様に、より一層しっかりと行っていく必要があると思っています。
自粛期間が長くなれば、活動量や運動量が減り、行動体力も防衛体力も低下する可能性が高まります。
結果として、家にいることで感染は防ぐことが出来ても、そのほかの不健康につながる状態を
助長してしまうことが考えられます。
その対策・対応について私達が正しく身体管理の方法をお伝えすることで
各種の予防に貢献する必要があるのではないかと思います。
どんな時も、快活に生きるために必要な身体管理の方法を伝え、
相手の方の人生が充実したものになっていくことに貢献できたらいいなあと思っています。
「ハチドリのひとしずく」の理念に沿って、皆で取り組むことが出来れば
社会の良好な変化の一端を担うことが出来るかもしれません。