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メディカルフィットネス×体づくり×スモール

 

 

皆様こんにちは!理事の神谷です!

 

本ブログをお読みいただきありがとうございます!

 

首都圏は緊急事態宣言が長引きそうな気配です・・・。

 

直近の感染者数は東京都は年始~1週間くらいまでと比べて減少傾向です。

 

1月29日時点での実行再生産数は東京都で0.76と、1を割って2週間が経とうとしています。

 

さて、私が現職で担当している事業は「メディカルフィットネス」と呼ばれる分野で、

医療との連携・医療のサポートを受けて体づくりや疾病予防のためのサービスを展開しています。

 

「フィットネス」というとどうしても大きな箱モノをイメージしがちですが、

実は小さな業態の方が親和性が高いと最近は特に強く感じています。

 

大きな箱モノを作ることになると、当然のように大量集客が必要になります。

 

しかしながらその大量集客を実現するだけのノウハウを持っている医療機関は

相当少ないのではないかと推察します。

 

事業を進めていく上で大量集客を実現することは、現在の社会情勢からも

相当に難しいことは容易に考えられます。

 

一方で現場に通って下さる利用者様のことを考えた時に、

その方々のお体のこと、性格や生活、社会背景などをより深く知り、

その上で適切なアドバイスを施すことが出来ることが望ましいので、

そのためには一定規模以上の人数を集めることと相反してしまいます。

 

これは私がずっと感じてきたジレンマみたいなものでした。

 

集めたことは良くても、サービスが行き届かないという状態に陥ります。

思っていたほどサポートしてもらえなかった、教えてもらえなかった・・。

 

そうやって施設を去っていく後ろ姿を見るのは大変忍びなく、

自分たちがやっていることがきちんと利用者様のためになっているのだろうかと

考えてしまいます。

 

スモールな業態はこうした悩みを解決し、ともに前に進むことが出来る事業と言えます。

 

目的に合わせた指導を提供することも可能です。

 

あなたの培った指導力を存分に発揮することが出来る。

 

そんな可能性と魅力を秘めていると思います。

 

「指導力を発揮して、自分でやってみたい!地域の健康に貢献したい!」という
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