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今年度を振り返りながら感じたこと!

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

早いもので2月も半分過ぎましたね。

 

3月決算の会社も多く、例年とは違う年度末が迫っているかと思います。

 

さて、今年度はコロナに始まりコロナで終わる1年になりますね。

 

1年を振り返る中ではグランドオープン後すぐに緊急事態宣言発令によるクラブの休館など、これまで経験したことのない出来事ばかりおこったように思えます。

 

そんな状況の中、独立&開業と周囲からは「あいつ終わったな・・・。」と思われていたかもしれません。(笑)

 

ただ、そんな中でもネガティブな感情に捉われることなく、前を向いてクラブ運営が出来たように思えます。

 

スタートは正直苦しんだものの、在籍増を繰り返す成果が得られたことは会社として個人としても大きな財産になっています。

 

その為、スモールジム運営はこのコロナ禍の逆風をプラスに変えていけると確信いたしました!

 

そもそも、この新型コロナウイルスが顕在化した段階で「真の力が試され、本物だけ残る時代になる!」と感じており、それにふさわしい戦い方をするよう心に決めていました。

 

その結果は、開業から現場で積み上げているお客さまへの価値提供や関係性の深さといったもので判断することが出来ます。

 

こうした状況を経験していけば「コロナウイルスが悪!」という感覚はなくなり、クラブ運営をより厳しく見つめなおし、突き詰めていこうという思いが強くなります。

 

そうなれば、次第に心境は「コロナを逆手に取る」というものへと変化し、結果が現れてくればこんなご時世でも楽しくやっていけます。

 

このような変化をいただけた環境に感謝しつつ、新たな運営方針を上げて新年度を迎えたいものです。

 

緊急事態宣言下ではありますが、有難いことに2月も在籍増に繋げていけそうです!

 

外部環境の責任にすることは簡単ですが、その中で何が出来るのかを懸命に考え、行動する事でより強くなれるので楽しみながら進んでいきます。

 

 

スモールジム協会ではこうした中でもチャレンジし、成果を出している仲間が多くいますので、是非一緒にやりましょう!

 

 

それではまた来週!