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何を意識してのマーケティングか?

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

3月においては、当クラブがオープンして以来最高の入会数になる見込みとなっています。

 

残り1週間でしっかりと結果を残していきたい所です!

 

さて、今回はセールスやリテンションにおける考えについて触れていきます。

 

クラブ運営は何度も書いているように「マーケティング ⇒ セールス ⇒ リテンション」の流れとなっています。

 

集客においてはマーケティングとセールスがセットであり、どちらかが欠けてしまえば当然ながら結果には繋がりません。

 

ちなみに、今回のセールスという点において当クラブの体験入会率がどうかと言うと、オープンから現段階まで平均90%となっています。

 

これらは単純にセールス力があるわけではなく、セールスまで考えたマーケティングが出来ているからこそだと思っています。

 

つまり、マーケティング段階で顧客の絞り込みが出来ているからこそ一定のセールス力があればこうした結果を得られるのです。

 

常に、こうした一貫性を持って集客に臨まなければどこかで痛み目を見ます。

 

「続けやすいクラブ」と表記するなら続けやすい雰囲気とプログラムが盛り込まれるのは当然のことですが、どうもチグハグな広告が多いように思えます。

 

先ほどは、セールスの為のマーケティングと記しましたが、もっと言えばリテンションから考えたマーケティングであることも大切な要素です。

 

短期で集客を行おうとすればそれなりの費用を投じ、打ち出しを工夫すればマーケティングとセールスに爆発力を持たせることは出来ます。

 

ただ、リテンションを意識してのマーケティングが欠けていれば、クラブ運営がスタートしてからのギャップが生じ継続という点に課題が残るといった所でしょうか。

 

この辺りを考えているのかいないのかで、クラブが長期的に存続できるのかどうかが変わると思っています。

 

皆さまのマーケティングは何を意識して打ち出されていますか?

 

それではまた来週!