理事の大岩俊貴です。
本日のブログは『百聞・百見は一経に如かず』というお話を書かせて頂きます。
似た言葉で『百聞は一見に如かず』という言葉を聞いたことがあると思います。
これは《「漢書」趙充国伝から》人から何度も聞くより、一度実際に自分の目で見るほうが確かであり、よくわかる。
という言葉です。
そして自分が大切にしている事は『百聞・百見は一経に如かず』
つまり、聞いたり、自分の目で見るのもいいけれど、一回の経験の方が確かであり、よくわかる。ということを言いたい言葉です。
現在理事の辰田さんとコラボで行なっている、スモールジム×スモールピラティスの名古屋駅前店ですが、もう予想外の事が日々何かしら起きます。
自分自身はマンツーマンのサービス提供をメインとしてずっとやって来てからの独立でしたので、最初のお店作りは全てでは有りませんが、ある程度起こりうる事が予想出来てのスタートでした。
ですが今回
業種は同じでも業態が異なるし、ターゲット層も異なるので、自分では予期せぬ事が沢山起こります。
これは多分、既に運営されている人の活動を見たり、活動秘話などを聞いてもこれは実際に起きてみないと肌感覚のレベルでは分かりませんし、どんなに準備しても準備が完了する事はないなと感じました。
だからこそ『経験』というのは非常に価値があり、そこからの学びの量と質は机上の空論では処理しきれない情報量なんだと思います。
それを現在毎日痛感しています…
しかしこれは挑戦した人に送られるギフトだと思いますので、せっかく岐ギフトがもらえる機会があるので挑戦は必須だと思います。
ただし、挑戦と無謀は異なりますので、是非適した準備を行なったらあとは勢いというのも時には大事なのではないでしょうか?
もっと見た方が…もっと聞いた方が…
1回の経験には勝りません。
『百聞・百見は一経に如かず』
2020年度もあと本日を入れてあと7日
2021年度はどんな経験をしましょうか?
是非スモールジム協会に加盟し、全国の同志の活躍の刺激をもらいながら、機能的価値だけでなく、情緒的価値にもこだわり「こんなジムを探していました」と言われ、今より人生を面白く生きたい人、是非以下よりお問い合わせください。
それではまた来週。