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コロナうつの報道から考える予防の重要性

 

 

こんにちは!理事の神谷です。

 

東京は桜が見頃です。私の住んでいる街の桜並木も今が一番きれいです。

 

あっという間に春になりました。

 

さて、最近は様々なメディアで「コロナうつ」という言葉を見聞きします。

 

これも「健康二次被害」の一つと言えそうです。

 

ネットでも検索するとたくさん出てきますし、厚生労働省も実態把握のための調査を開始したというニュースもあります。

 

先日の日経MJ(日経マーケティングジャーナル)には、コロナうつの対策として、

130分の散歩を習慣化すること大切さが記事になっていました。

 

人とリアルで会いにくくなったり、旅行や会食などこれまでストレス解消につながっていた行動が

社会的に制限されていることによって、コロナうつが起こりやすくなっているとありました。

 

本来の意味で健康を指導するためには、単純に運動を指導するのみでなく、

健康のために必要な習慣を楽しさと根拠を持ってご指導することが大切です。

 

このコロナ禍で何らかの体調不良を訴える方が増え、取引のある自治体担当者も、
過去にない介護認定者やうつ、虐待案件の増加がみられると警戒感を高めていました。

記事では生活習慣を整え、適切な運動を行うことで予防できることがあります。

 

健康な体を維持するための原点です。

 

例えば心臓や血管などで起こる病気の予防にも生活習慣を整え、必要不可欠な栄養素を摂り、
適度な運動し、楽しく過ごすことが役立つとされています。

 

運動は健康のための手段の一つですが全てではありません。

 

「運動だけの偏ったこだわり」による指導から、もっと全身・全体を整えるために必要な指導へと
仕事をシフトさせていく必要があります。

 

施設設備を使わせるだけの施設ではそれを実現することは困難です。

 

スモールではご自身が適切に指導を届けられる規模の事業に取り組みます。

 

自分の持っている力で相手の健康に貢献する、人生を楽しく過ごせる体づくりに

貢献することが出来ることは素晴らしいことだと思いませんか?

 

 そのような指導機会を事業として、健康に貢献したい方はこちらからご連絡ください。