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リアルとオンラインの取り組み

 

 本ブログをお読みの皆様こんにちは!理事の神谷です。

 

この一年ちょっと、リアルの現場はなかなか難しいかじ取りを迫られているところが多いことと推察します。

 

私も各現場でも日々あれこれと起こります。

 

これが標準と考え、感染防止策についてはお客様から敬遠されないよう、基本に忠実に行うことが大切です。

 

無造作でもやりすぎでもバランスを欠いてしまいます。

 

さて、この先の事業運営を充実させていくための方法にはどんなことが考えられるでしょうか。

 

私は、一つはオンラインをこれまで以上に活用することを考えています。

 

現場に毎日通うというのは、施設の混雑を招く可能性があります。

 

通い放題が必ずしも良い状況とは言えないかもしれません。

 

良好な身体管理を実践に関する指導を受ける時間を考えてみると、
2回、1回あたり1時間としても2時間。

1回あたり2時間としても4時間ですね。

 

168時間あるうち直接関わることが出来るのは2時間~4時間だけです。

 

となると他の約160時間の過ごし方がとても大切になります。

 

ここに関わるにはリアルだけでは難しく、オンラインを活用することで補完することが可能です。

 

オンラインと言っても生配信レッスンの類ではなく、日常生活へのアプローチをどうするか。

 

リアルをより良くするためのオンライン。

 

これまでに培ってきたことを活かし、より良い関係性と身体管理の実現に向けて取り組んでいきます。