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心地よい意見でなく、目標達成のための意見を聞く!

トレーナーとしても

ジム運営者としても

 

お客様から・・・

「成果が出ました!」

 

「丁寧に教えて頂き

ありがとうございます!」

 

スタッフから・・・

「遣り甲斐と成長を感じながら

働けて幸せです!」

 

「新サービスが

 好評です!」

 

などのプラスの意見や情報は

嬉しいものです。

 

そういった生のお客様や

スタッフさらに取引先の方から

頂けることが

 

この「ドサービス業」である

トレーナー、ジム運営の

醍醐味の一つだと

 

トレーナーを25年

ジム運営を15年

していて感じます。

 

 

しかし耳の痛い意見を

もらった時はどうでしょう。

 

お客様から・・・

「成果が出なかったので辞めます」

 

「説明が分かりづらくて

YouTubeの方が無料だし

分かり易いです」

 

スタッフから・・・

「遣り甲斐も成長も感じられません」

 

「何をやっても売れません」

 

などなど。

 

聞きたくない!

 

何かの誤解だ!

 

相手が悪い!

 

なんて考えたくなります。

 

 

しかしそういった意見に

立ち向かう姿勢こそが

 

トレーナーとしても

ジム運営者としても

求められるのではないでしょうか。

 

 

お客様から耳の痛い意見をもらった際は・・・

・お客様に謝罪して

詳しい話を聴かせてもらう

 

・原因を追及するための

話し合いをする

 

スタッフには・・・

・しっかり話し合いの時間を持つ

 

・サポートのために時間を費やす

 

などなど。

 

 

ここで考えてみます。

 

その「耳の痛い意見」が

 

あなたの目標達成のために

有効かどうかを。

 

 

考えてみると、ほとんどが有効な意見ですね。

 

クレーマー的な、受け入れたくてもいい意見は

1割以下でしょう。 

 

 

トレーナーとしてお客様に

成果を感じてもらいたいと誰もが思いますし

 

ジム運営者としてスタッフに遣り甲斐と成長を

感じてもらいたいと考えています。

 

ですから9割以上の耳の痛い意見は

目標達成に有効な意見です。

 

 

ですから心地いいかどうかでなく

目標達成に有効かどうかで

意見を聞きましょう!

 

そして耳の痛い意見こそ

あなたを目標達成に近づける

「金の意見」であることに

気づきましょう。

 

 

耳の痛い意見への立ち向かい方が

あなたのトレーナー、ジム運営者としての

未来を創ります。

 

お客様もスタッフもご家族も友人も

あなたの立ち向かう「本気度」を

見ているのではないでしょうか。

 

×耳の痛い意見を流す

 

×行動しない

 

×行動してもすぐ辞める

 

でなく

 

〇耳の痛い意見こそ、真摯に受け止める

 

〇すぐ行動する

 

〇成果が出るまで継続する

 

その繰り返しであ

なたの思い描く理想的な

トレーナー活動とジム運営が

グッと近づきます!

 

共に頑張っていきましょう!