理事の大岩俊貴です。
本日のブログは『届けたい人に届くように情報発信はラブレターのように』というお話を書かせて頂きます。
もうすぐ辰田理事とコラボ店として出したスモールジム&スモールピラティススタジオがオープンして1ヶ月を迎えようとしております。
世の中は緊急事態、まんえん防止、新型コロナという現状ですが、『少人数制』という強みもあり毎日体験の方が足を運んで頂き、レギュラークラスも通常運営させて頂いております。
※もちろん感染予防対策をしていて
その中でオープン前にここまでとは思いませんでしたが、こんなにハッキリ分かれるんだということが現場レベルでは起きています。
それは明らかに体験に来られる方々のジムとピラティスの『属性』が異なるということです。
・場所は同じフロア
・どちらも体を動かす広い意味での運動
・料金、コースも同じ
・トレーナーも一人に対する少人数制
・スクール制
ですが、当然店舗ごとの細かなコンセプトや想い、実施している事、打ち出している内容は異なります
そして何より
・ジムと聞いてイメージして成果を期待する内容
と
・ピラティスと聞いてイメージして成果を期待する内容
が大きく異なるので、当然ながら体験に来られる方の雰囲気など全然異なります。
分かってはいた事ですがここまで違うとはという感触です。
これは2つのクラブが発信している内容や、世間が抱いているイメージによるものはもちろん大きいです。
だからこそ今回のブログのタイトルにあるように
『届けたい人に届くように情報発信はラブレターのように』
することの重要性を痛感しました。
もちろんそれぞれの抱くイメージ頼りでも多少は人は来てくださるのかもしれませんが、明確に誰に届けたいのか?どんなお悩みの方なのか?自分たちの持つ解決策は何を出来るのか?どんな青写真をお見せできるのか?などなど
明確な一貫性が必要です。
まさにラブレターを書くように情報発信をしないと届けたい人には届かないのでないかなと感じました。
そして世の中が自分たちのビジネスに対してどういうイメージを持たれているのか?そこもきちんと把握した上での情報発信という名のラブレターを書かないと、誰が何を言うとんねん!と思われるかもしれません。
自分は何者なのか?
自分が付き合いたい人はどんな人なのか?
自分が付き合いたい人はどんな思考の持ち主なのか?
だから自分はどうすればいいのか?
これは極論ですが、とにかく多くの人に届けたいと言う思いだけで、渋谷のセンター街で
「誰か僕と付き合ってくださーい!!」と大声で叫んでも、聞いてくれた人は多いかもしれないですが、それで結果が伴うでしょうか?
多くの人に届けたいからこそ、きちんと自分たちが本当に届けたい人に届くラブレターという名の情報発信をしていくと集まる方って変わるんだなと感じたお話しでした。
あなたのラブレターは大丈夫でしょうか?
是非スモールジム協会に加盟し、このような生きた事例をモデリングしながら、あなただけのジムをスタートして欲しいと思います。
ご興味ある方は是非以下よりお問い合わせください。
それではまた来週。