· 

運営に当たって大事な「良い指導」を実現するための3要素

 

 

本ブログをお読みの皆様こんにちは!理事の神谷です。

 

今日は野球部の息子(中2・公式戦デビュー)の公式戦でした。

 

これぞ青春って感じがしますね。

 

さて、スモールの運営に当たって大事な指導力について少し掘り下げてみます。

 

より良い指導をするには何が必要でしょうか?

 

「一生懸命やる!」は大前提で、基本のキとして割愛します(笑)

 

以下、全くもって私見ですが3つあります。

 

まず一つ目に「ヒアリング」です。

 

相手が持つ悩みや課題を知る力、つまり質問や傾聴する力と言えばいいでしょうか。

 

相手が何を困っているのか、悩んでいるのかを知ることが出来ると、相手のためになる指導がしやすくなります。

 

2つ目は「解決力」です。

 

相手の困っていることを知ることが出来たら、今度はその困っていることを理解し解決できる力が必要です。

 

人間の身体に対する知識、それを解決するための方法を指導する(伝える)こと。

 

3つ目に「相手の方と上手くやっていく」です。

 

関係性を良好に構築するための振る舞い、態度、言動を整える必要があります。

 

これらを小グループの指導の中で効率よく発揮していくこと、発揮するための努力をしていくことが大切だなあと感じています。

 

サービスの基本となる対人指導の能力は、システムやマシンの問題ではなく、提供者が改善や上達を目指す大事なところ。

 

スモールジム協会では、身体管理学協会との連携により、これらを確実にサポートする体制が整っています。

 

チャレンジしてみたい!という方はこちらからご連絡をお待ちしております。