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安全ネット、あるのとないのとでは大違い!

 

みなさんは「空中綱渡り」をやったことがありますか?

 

もちろん、私はありません。が、安全ネットと命綱を張ってない空中綱渡りのような状態で事業をしていた時があります。

 

なにもわからず、なんの後ろ盾も組織の力も保障もなく渡っていた時があります。

 

その時はコワイというより、一歩一歩が冒険のようなワクワク感とウキウキ感の一色でした。

 

「渡れる」「やれる」という根拠のない自信と想いが燃料で、かなり無防備で無謀な綱渡りでしたが、現在までなんとか落っこちずに

わたっています。

 

確かに当初落ちることばかり考えていたら進めなかったと思います。

 

しかし、始めのうちは情熱だけでやれても、長く事業をやっていくことはできません。そのために必要なのはビジネス力なのです。

 

その必要不可欠なツールを少しずつ手に入れながら、経験と出会いを織り交ぜながら形が整っていきました。

 

いま考えれば、ゾっとする、ヒヤヒヤしてしまうことも多々あったと思いますが、多かれ少なかれ人生にはそんなこと誰でもあると思います。

リスクだけを避けて、安心安全な舗装された道だけを歩こうとするなら冒険も必要ありません。むしろ忍耐が必要でしょう。

 

どちらを選ぶかはこれも人それぞれです。

 

冒険をしなくてもいい人生もあるし、冒険してでもワクワク、イキイキ、ハラハラ、ドキドキ、ルンルンして過ごす時間も相当楽しいものだと思います。

 

選択は自分次第ですものね。

 

いずれにせよ、一歩も前に進まなければずっと綱の上で前にも後ろにも行けず、ガクガクしているしかないですよね。

 

仮に落ちたとしても、最初から10メートルの高さで渡ることはないのですから、せいぜい1メートルくらいだと、良くて捻挫、悪くて骨折くらいで済みますよね。うまくいけば上手に着地、失敗も成功のうちになるでしょう。

 

つまりは、いつでもやり直しがきくというわけです。

 

若い力があまっているのに、ガクガクしているのはもったいないなーと思うわけです。

 

とはいえ、スタートをきるならやはり万全の態勢で臨んだ方がいいに決まっています。そこで大事なのはすべて基本。

原理原則、これを押さえていることが一番最初の準備となります。

 

そこを押さえているのがスモールジム協会です。スモールジム協会はできるだけ安全に安心して、しかもワクワクを楽しみながら

着実に進めるように応援する準備がいまも着々とできています。

 

スモールジムのスペシャリストたちと、一度納得いくまで話を聞いてみるのもいいと、本当に本当に思います。

 

しかも、なんと、今日明日は名古屋のSPORTEC会場で我らが辰田理事がスモールジム協会セミナーを開催しています。

 

生の声、生の言葉を聞きに行けるまたとないこの機会をぜひ活かしてみてください。

 

みなさんのお越しを心よりお待ちしています。