理事の大岩俊貴です。
本日のブログは『フィットネスが潜在化している会社の問題を救う?』というお話を書かせて頂きます。
自分たちが運営しているスモールジム×ピラティススタジオの『スモールピラティススタジオ』ですが、来週でオープン3ヶ月になります。
そして2ヶ月が経過した時に、スタジオ力を数値化しようとして、各種色々なアンケートを取り、その中の項目として
「現在のあなたの仕事のパフォーマンスはどうですか?」の様な質問がありました。
うちのスモールピラティススタジオに通う前の数値を100点満点でカウントすると平均が42.8/100でした。
そこから2ヶ月が経過しての再アンケートの結果は61.6/100となり、変化幅として
42.8⇒61.6 (+18.8)となりました。
特に仕事のスキルがこの2ヶ月で向上したから仕事のパフォーマンスが上がったというわけではありません。
姿勢が良くなり心身の元気になっただけです。
そしてもちろん、ご本人の主観なので本当に仕事のパフォーマンスが上がったかは比べようがありません。
ですが50人以上の平均が42.8⇒61.6 (+18.8)こうなっているのもまた事実です。
もしこれを頂いている年収分働いた時を100とカウントするとどうなるでしょうか?
計算しやすく年収を500万とします。
42.8…214万
61.6…308万(+94万)
これが社員100人の会社であれば、約1億の生産性が向上したと仮説立てることができます。
ですが、実際の会社は年収500万人材が実質214万の働きで稼働していていたわけなので、心身の健康面が損なっていることで見えない損害が1億あったということになります。
うちのスモールピラティススタジオの会費は一人9,900(税込)〜あります。
※それも上記のアンケートの期間は2ヶ月なので約2万の投資です。
100人実施したとしても、200万で1億の生産性が取り戻せるかもしれないと数値上では言えるわけです。
そう考えれば、机上の空論かもしれませんが、数式としてはフィットネスが潜在化している会社の問題を救う?という問いに対して可能性はあると考えられるのではないでしょうか?
現在一般社団法人スモールジム協会に加盟しているクラブは16クラブ
そして同時進行で、全国各地にオープン準備が着々と進んでおります。
今は個人の方が会員のクラブがほとんどですが、企業内託児所などがあるように、企業内スモールジムなどができる時代も来るかもしれませんね。
是非スモールジム協会に興味がある方は、一緒に潜在化している会社の問題を救う取り組みをしていきませんか?
是非考動しましょう!
ご興味ある方は是非以下よりお問い合わせください。
それではまた来週。