みなさん、こんにちは。理事の才木です。
早いもので６月も、もうまもなく終わりいよいよ夏の季節がやってきますね。しかし、実際は夏至もすぎこの日を境にどんどん日が短くなっていきます。
まだあるまだあると思っていた夏休みもうっかり遊び過ぎ無計画に過ぎ、宿題も何も結果がでないままに終わりに近づき、あせっていたあの頃を思い出します。
夏休みが終わり学校に行くと、宿題だけでなく、工作や絵日記、手の込んだ作品をシッカリと持ってくる友達を尊敬のまなざしで見て、
「ありえない・・」と子供心に恐れたことを覚えています。
同じ時間を過ごしたはずなのに、この計画性の違いは、きっと将来も大きく影響するだろうなぁとうっすら感じたのです。
ただ、過ごした夏休みの「スーパー楽しい」時間は、上出来な作品よりも代えがたいものでした。
人生も緻密な計画通りに進みはしませんが、ある程度の青写真というか、希望という地図を描いておくと極端な方向違いはしないかもしれません。
まだあるまだあると思っていた人生がうっかり人任せ、会社任せにして過ごし、気が付けば自分のやってきたことは組織の中に埋もれてしまい、「ありえない・・」とおののいてももう、修正がきかない。。もう遅い。。というような事態になりかねません。
これは、自分が望まないのであればむかえたくない事態ですね。
ちゃんとっておけばよかった・・と後悔した子供の経験は生きているかどうかはわかりませんが、少なくとも人生を見つめなおした時に、
あのときやっておけばよかった・・と後悔はしたくないはずです。
そんな想いがある人で、しかもフィットネスで人を喜ばせたい、人に貢献したいと考えている人は、「知と行動の集合体」のようなスモールジム協会に相談してみるだけでもいいと思います。
１個の脳より複数の脳の方が、断然力がありますし、数字に強い、知識豊富、根性スゴイ、アツい、楽しい、自由・・・それぞれが独立した立場でその力を惜しみなく共有してくださるので、心強いと思います。
今後スモールジム協会の全国マップにまだ見ぬ方々の頼もしい出現があると思うと楽しみになってきます。
日本に住む一人でも多くの人のからだがより良くなってもらいたいものですね。
