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小規模業態での人材育成に必要なこと

 

本ブログをお読みくださっている皆様、こんにちは!理事の神谷です。

 

いよいよ今月下旬にスモールジム浅草橋本店がオープンします。※詳細はこちら

 

これまでの理事ブログでも紹介されている通り、理事全員が非常に楽しみにしている案件の一つです!

 

皆様もぜひ、この「浅草橋本店」にご注目ください!

 

さて、今日は小規模な業態での人材育成について感じていることをお伝えします。

 

例えばワンオペで自分以外が関わらないのであれば、まずは自分自身が上達すれば良いことですから、自分の裁量と責任がもちろん大きくなります。

 

が、自分以外の誰かと一緒にやっていくことになったときに、それだけではなくなります。

 

自分がリーダーの立場であれば、自分自身の上達とともに、相手の方の能力向上に貢献しながら事業運営につなげていくことが必要になってきます。

 

人材育成に共通していることだと思うのですが、自分が持っているもの、培っていることを120%相手に渡すくらいの気持ちが必要だと思います。

 

そこで出し惜しみをすれば、相手が自分未満になってしまう可能性は高まります。

 

結果、自分に回ってくる、やらなければならない仕事が必然的に多くなります。

 

こちらが受け取ってほしいことと相手が受け取れることにはギャップがあります。

 

「自分」と「相手」は別の人ですから当然ですね。

 

「あるべき状態」を示しながら待つことが必要になります。

 

また、相手にとって過剰な指摘にならないように気を付ける必要があります。

 

「伝え方」は本当に大事で、日々言葉を学ぶ必要がありますね。

 

本来、目指すべきは相手と自分のベストを高めることです。

 

良好な関係性を作りベストな状態になるために自分がどうすべきか。

 

自分側が人材を育てるということに関して最大限の発揮をすること。

 

自分がより上達し、相手に伝える、指導する資格を得ること。

 

相手のどんなところを伸ばしたくて、何をすべきか、何が必要か。

 

適切に見極めて相手と自分の実行が欠かせません。

 

自戒を込めて、肝に銘じて日々と向き合っていきたいと思います。

 

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