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スモールジムの第一関門の通知表の結果

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは【スモールジムの第一関門の通知表の結果】というお話を書かせて頂きます。

 

先週に引き続きスモールジム協会の姉妹店としてピラティス×スモールジムという形でオープンしたMasterpiece ReST(リスタ)

※少人数×スクール制 マシンピラティス専門スモールピラティススタジオ

 

の事例について

 

 3月31日にグランドオープンをして、初回入会の特典に

 

・セルフケアグッズ

 

 

・入会金、事務手数料無料

 

としていました。

 

その条件が入会して『4ヶ月間は会員であること』

 

そして退会の連絡は前月の10日までに行う事

 

としておりました。 

 

つまり、7月10日に『通知表』が渡されるわけです。

 

3月31日前にご入会された方は

 

自分たちに『可能性』を感じてくれたから入会してくれましたし

 

とりあえずお試しという方は入会縛りがなくなる、7月1日〜10日が退会手続きの期限となります。

 

この業界のマーケティング、プロモーションなどを専門にされている方からは

 

「縛りが取れるタイミングは10%は一応覚悟しといてね」

 

と言われておりました。

 

これが通知表で言うところの5段階評価で『3』にあたるものでしょうか?

 

そして数日前に迎えた通知表が渡された7月10日…

 

結果は…

 

何と!

 

『0%』

 

誰一人入会縛りが解けた段階で退会を申し出る方はいませんでした。

 

これは現場で働くスタッフの頑張りや、お店作りのコンセプトに対して一つの通知表の『5』を頂けた気分でした。

 

やってみなければこの結果を手にすることはありませんでしたし、一応コロナ禍のオープン、クラスターでマイナスイメージがついてしまった愛知県での開業。

 

やらない理由を探すことは容易でした。

 

それでも辰田理事の参画もあり、自分自身の経験にない業態でのチャレンジをして良かったと思います。

 

それにより新たな雇用も創出できましたし、可能性も感じつつ、継続に満足してくれた方が一定数誕生出来たことは良かったです。

 

東京、沖縄は緊急事態宣言ですが、街の雰囲気は全くそんな事ありません。

 

人々は動きたくてうずうずしています。

 

倒産や職が失われたというニュースがある一方、2020年の強制貯蓄も何と20兆とも算出されています。

 

そのお金を今後何に使っていくのか?

 

ウイルス対策の防衛体力向上のためにもスモールジムへの投資は費用対効果が抜群に高いと感じています。

 

スモールジムは東京に本店がプレオープンしますし、日本全国でオープンの波が広がっています。

 

次はあなたの番でしょうか?

 

やらない理由探しはやめて挑戦しましょう!

 

それでは来週。