みなさん、暑中お見舞い申し上げます。この暑さに体調をくずしていらっしゃいませんか?
大切な自己管理をお忘れないようにしてくださいね。
さて、電化製品といえば今では大型電器店に足を運ぶのが当たり前になっています。しかも、隣接して大j型店が集まり同じ商品を
いかに安く売り、どんな特典をつけて、販売しようかと躍起になっているようです。
折り込みチラシを見ても、他社と比較して高ければそれよりも安くして売りまっせ!と人をお金で釣り、しかも釣られていく人も多くいるようです。
たしかに、同じ商品なら安いほうがいいです・・・が、いざ故障して修理となると、ちょっとした修理でも時間もかかり、保証期間外だとさらにお金も増してしまう、しかも、わざわざ持っていくのも面倒になる・・・ということで結局新たに購入ということになります。すると、そこに下取り価格でまた値引きしますというと、顧客心理はじゃぁ、下取りしてもらった上に安くなるならと、再び大型店で購入するというすごいビジネスモデルにひっかかってしまいます。
そうして大型店が増え始めたときに、地元の電気屋さんは相当な痛手をうけたことでしょう。
しかし、そんな中、「あなたの街の電気屋さん」という看板の小さな店舗をポツポツと見かけるようになりました。
既存の電気屋さんがあえてこのネーミングをつけて地元のなじみのお客様に対して「存在」を明確にして展開していったようです。
近所にも昔ながらの電気屋さんがありますが、まさしく、人と人のつながり、お得意様を大切にして困りごとやちょっとした修理でもこまめに出向き、どんな時もいとわず対処してくれるのはお客様にとっては相当有難いことです。
ただ、同じ「あなたの街の電気屋さん」でも、2タイプあって、対応が昔ながらの対応で現金のみや人情だけではやはり長期的にみると長続きはしづらいと感じました。
もう一つは、規模は小さくてもサービスの質を落とさず、デジタル対応、常に新たな提案や企画で顧客との関係を築いているところは、「前進する電気屋さん」のイメージがあるのです。
スモールジムはまさに後者で、smallだからこそ質を上げ、関係性を深めお客様の身体を適切に長期的にサポートできるという、地域の人々の生活圏内には必要な存在になれる可能性があります。
「あなたの街のスモールジムさん」になることは、地域の人々のライフスタイルを高めていくことにもなると思います。
スモールジムは、単に100名のお客様というよりは、100名ほどでできたコミュニティの関係性に価値をおき、その方たちのライフスタイルをトレーナー、治療家、インストラクターが応援し、共に進んでいくようなジムを目指しています。
そんなジムはまだまだ非常に少ないですが、1つでも多くの「あなたの街のスモールジムさん」ができるようになると、喜んでくださる人がそれだけ増えるということです
自分たちの専門力でそれが実現できるのは、本当に素晴らしいことであり有難いことです。
自分にとっても、地域の人にとっても良いことをしたいなぁ、と思う方はぜひ一度お問い合わせしていただきたいと思います。
あなたの街にスモールジムをつくりましょう!
写真は7月27日にグランドオープンする浅草橋本店のエントランスです。すでにプレオープンから賑わっております。
お近くの方は是非一度お立ち寄りくださいね。