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本質的なものに古さはない!

 

こんにちは。理事の泉川です。

 

早いもので8月がスタートしました。

 

またこのタイミングでまたしもて全国主要都市に緊急事態宣言が発令されており、兵庫県でも発令されるのは時間の問題かと思います。

 

ただ、こうした中でも各理事店舗の営業成績を聞く限り「コロナの影響は?」というくらいの良い結果でした。

 

良い刺激をいただける環境に感謝しつつ、自店舗も負けずに伸ばしていきたいものです。

 

さて、こうした状況でも運営状況をマイナスにしない、もしくはより良くしていく為には、フィットネスクラブ運営においての本質に立ち返ることが必要になります。

 

クラブの収益構造に始まり、マーケティング、セールス、リテンションといったものを掘り下げて理解出来ているのかは必須かと思います。

 

また、リテンションにおいては機能的価値、情緒的価値をどれだけ提供し、どう細分化しマネジメントしていけるのかもスモールジム運営ではポイントとなります。

 

結果が出ている店舗の皆さまも、これらの本質部分をブラさずに運営しているからこそ結果が上向いているように思っています。

 

先日、自室を整理している際、過去にクラブ運営の原理原則を学んだ資料がいくつも出てきました。

 

その資料は下手すれば10年近く前に学んだものかもしれませんが、内容は全くといっていいほど古さを感じませんでした。

 

むしろ、今の時代には必要な物だと新鮮な気持ちのままついつい見入ってしまうくらいでした。

 

そして、運営の基本となる原理原則をこれまで以上に守り、ここに立ち返りながらクラブ運営に当たれば何とかなるなと感じた次第です!

 

この部分を疎かにしていれば、コロナ騒動終息後の大型クラブとの競争に簡単に巻き込まれるように思います。

 

価格競争、施設競争といったものと競争無縁になるクラブを創るには、本当に大切にしなければいけないことだと再認識した次第です。

 

独立において、様々な不安はあるかもしれませんが、その迷いや不安を払拭してくれるのもこうした原理原則の理解とそれを基にした現場での行動かと思います。

 

☑入会が来ない・・・

☑退会がたくさん出てしまう・・・

☑売上が伸びない・・・

 

 

こうしたお悩みおいても、経験豊富な理事メンバーが原理原則を基にサポートさせていただく環境はバッチリ整っています。

 

どんな時代も、本質に戻れば答えが出てきます。

 

今抱える不安を消しながら、安心して独立できる環境がここにはあります!

 

それではまた来週。