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「祭りのあと」こそPDCA

オリンピックは終わりましたが

今日から夏の高校野球が始まり

週末はプロ野球が再開と

 

オリンピックもメダル数が

過去最高になって良かった

 

しかも野球好きの私は

次々へと興味・関心が

いきがちになります。

 

 

ジム運営をしていても

夏の入会キャンペーンが

終わったら

 

秋の入会キャンペーンの

チラシの締切が

数日後に迫っている

 

振り返る間もなく

次々に来る仕事をとにかくやる

なんてことありますよね。

 

 

しかし、こういった

取組みをした後にこそ

PDCAを回していきましょう!

 

 

オリンピックなら

・感染防止策で成功したことと改善点

 

・ディレクターの選考プロセスの是非

 

・無観客開催の是非

 

・閉会式の大竹しのぶ起用の是非・笑

 

など今後の国をあげての

取組みをするにあたって

 

これほど学びが多い機会は

なかなかないですので

しっかり検証して

 

国益となるレガシーを残して

欲しいですよね。

 

 

ジム運営の入会キャンペーンに

ついて考えても・・・

 

・対象が適切だったか?

 

・時期、曜日、時間が適切だったか?

 

・キャンペーンの内容が

 適切であったか?

 

・ネーミングでより良いものは

 なかったか?

 

・キャッチコピーの長さ、文面は

 適切だったか?

 

・媒体とかける予算のバランスは

 適切だったか?

 

などなど考えることは

盛りだくさんです。

 

特に新型コロナ禍ですと

感染者数や緊急事態宣言などの

政府方針によっても反応が

変わるので、より考える幅は

広くなります。

 

そういった仮説を検証し

改善策を導き出し

次回の施策に活かす

 

この地道な繰り返しを

していくことで

 

あなたのジムの「集客必勝法」が

成熟されていくのではないでしょうか。

 

入会キャンペーンで

目標達成した!と

 

喜びに浸るのもいいですが

そういった時こそ

PDCAを回す。

 

 

逆に未達で

「すぐ忘れよう!」と

考えずにすぐに切り替えるのでなく

そういった時こそ

PDCAを回す。

 

 

「祭りのあと」こそ

PDCAを回して

 

着実にジム運営力の土台を

築いていきましょう!