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事業継続のための感染予防策

 

 

理事の神谷です。

 

皆様がお住まいの地域は、コロナの状況はいかがでしょうか。

 

なかなか思うようにいかないこともあると思いますが、

 

感染防止策を確実に行い、事業とお客様と自分自身、家族や大切な人を守っていきましょう!

 

全国的にデルタ株の猛威もあり、これまでにない勢いで拡がっています。

 

このような日々はまだもう少し続くものと思います。

 

今が頑張りどころです!

 

となると大事なのは自己防衛が第一です。

 

自分以外の誰かの言動を非難しても、自分には何のメリットもありません。

 

事業もお客様も自分自身も、またご家族をいかにして守るかが大事になります。

 

事業継続の中で避けたいのは、施設に通ってくださる方を巻き込んでクラスター化してしまうことです。

 

また結果として自分や家族を巻き込むことにもなります。

 

予防のために取るべき方法がいくつかありますので、それを9つに整理してみました。

  1.  施設を利用される方はお互いにマスクを着用すること。
  2. 出来る限りのソーシャルディスタンス確保。
  3. 検温、体調チェックをお互いに。体調不良時に無理をしない、させない。
  4. 濃厚接触の定義をきちんと確認し、該当しないようにする。
  5. 可能な方はできるだけワクチン接種
  6. 換気、空気清浄、手指や備品の衛生管理
  7. お客様との関係が切れないように、リアル・オンライン等使える手段を駆使する
  8. 日々のたゆまぬ身体管理の実践・普及・指導
  9.  私たちの取り組みをしっかりと伝え、ご協力いただけるところはお願いする。

現在の社会の状況でも日々は続いていきますので、

事業継続に向けてやれることは最大限取り組んでいくことに変わりはありません。

 

努力の方向が多い分、これまで以上に負荷・負担を感じることがあるかもしれません。

 

ただそれはみんな平等ですから、お客様と一緒に防止策に取り組んでいき、

絆を深めながら事業を進めていけるように工夫を凝らしていきたいですね。