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楽しいから遊ぶ!

 

こんにちは。

 

理事の泉川です。

 

8月のクラブ運営は28日で終了しており、3連休真っ只中でございます!

 

昨日は、真夏のゴルフラウンドを体験してきました。

 

かなりの暑さはありましたが、毎度ながら楽しさが圧倒的に上回りますね!

 

 

バンカーからのアプローチショットが見事な距離と弾道になり、グリーンにディポットを作るミラクルショットが出ました!

 

スコア以前に、こうした事が起こるのも楽しいですね。

 

さて、こうして遊ぶことは年を重ねる毎に大切だと感じています。

 

以前にも、遊びについて記しましたがその考え方はどんどん変わっていきます。

 

一昔前は「仕事で成功したいなら遊ぶ時間を惜しんでもマジメに仕事や勉強に打ち込むことが大切!」と信じていましたが、今はそこまでではありません。

 

もちろん、遊ぶことをせずにマジメに勉強する時期も一定期間は必要だとは思います。

 

そして、勉強する時間を完全にゼロにするという意味でも無いので、そこは間違えないように理解してほしいです。

 

それらを踏まえ、ある程度自立したら遊ぶ時間を増やした方が良い物を生み出せるのではないかと思っています。

 

ただ、その際にも「何かを学ぶために遊ぶ」といったように、遊びを理屈的に考える人もいますが、それは私の中では遊びではありません。

 

では、何の為に遊ぶのか?とういう議論になりそうですが、ここには論理的解釈はいらないと考えており、単純に面白いから遊ぶのです。

 

これが、遊びの本質と私は考えています。

 

なぜ、赤ちゃんは楽しいとあんなにはしゃぐのか?
なぜ、ギャンブルをする人は情熱のままのめり込んでいくのか?

なぜ、好きなゲームは寝ないで朝まで出来るのか?

なぜ、スポーツ観戦の時、多くの人は熱狂するのか?

 

そこに理屈や理論などありませんよね。

 

その楽しさの中で生まれてくるものこそが、本当に人が求めているものなのかもしれません。

 

遊びを歴史的に振り返ってみても、今の伝統や文化というものは遊びが発展して生まれていることを知れば尚更大切です。

 

マジメも大切ですが、マジメは遊びの否定であり遊び以外のものを指します。

 

逆に、遊びはマジメの反対、マジメではないものとはなりません!

 

つまり、遊びはマジメより深さがあるということです。

 

遊びについては、今後も自分の考え方についてアウトプットしていければと思います。

 

現在は遊びにも一定の制限がありますので、その中で可能な限り楽しんでいきたいものです。

 

そんなわけで9月も頑張りましょう!

 

それではまた来週。