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メタボ対策の指導現場から感じるスモールの可能性

 

本ブログをお読みくださっている皆様こんにちは!理事の神谷です。

 

今週の東京・多摩地区は雨が多く、肌寒さを感じる日々が続きました。

 

さて、私は普段の仕事の中に、メタボ対策に関する指導があります。

 

対象者の方は、健診結果のリストの中からより予防活動の必要性が高い方を対象として抽出し、

一人一人にお声掛けをして面談に来ていただきます。

 

いわゆる「お呼び出し」に近いので、中には露骨に嫌がる方もいます(汗)

 

まあ、その気持ちは分からなくもないですし、事業というか制度というか、若干余計なお世話な感じもありますので。

 

とはいえ、予防できるものはした方が良いし、来ていただいたからには

「まあ、来てよかったかな」と思っていただきながら帰宅してもらいたいと常々思っています。

 

そんな対象者の方と接していて感じるのは、予防を自分一人で行うのは相当に大変だということ。

 

意識が高ければ良いですが、そういう方は面談に呼ばれるようなことにはなりません。

 

当たり前のことですね。

 

お越しになる方の多くは次のような悩みを抱えています。

 

・いつも自分の欲に負けてしまう。

 

・自分一人じゃできないし・・・。くじけちゃう

 

・何をしたらいいかわからない。

 

・どうせやっても結果が出ない。

 

・歩いていればいいんでしょ?

 

・酒はやめられない!

 

・甘いものは食べたい。

 

・ご飯が美味しいんだよね~!

 

私は人間らしさが溢れているなあといつも感じます。

 

同時に、日常的に取り組みをサポートしてあげられたら、もう少しいい結果になるのにな・・とも。

 

「地域の体育館に自分で通ってくださいね」と言ってみたところであまり意味がありません。

 

多くの方は上記の理由で最終的には通わないからです。

 

でも、スモールなら可能性があります。

なぜなら、こんな取り組みをするからです。

 

・相手のことを理解することに集中する。

 

・親身な指導

 

・心身の適切なサポート

 

・一緒に取り組む仲間とトレーナー

 

・偏りのない身体管理指導

 

・使い放題という名の放置は一切なし

 

いかがでしょうか。

 

メタボの方、予備軍の方が抱える心身の悩みを解決することに、あなたが直に貢献できるかもしれません。

 

こんな取り組みを一緒にやってみませんか?

 

興味をお持ちの方は、こちらからお気軽にご連絡ください!