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その仕事、気概をもってできているか?

 

こんにちは。理事の才木です。

 

毎日を気持ちよく過ごしていらっしゃいますか?

 

目覚めて「あーイヤだな、会社いきたくない」「ぜんぜん今の仕事面白くない・・・」などと想いながら通勤していませんか?

 

だとしたら、本当にツライキツイ時間を過ごしていることになりますね。退社後の「一杯」を楽しみにしたくてもまん防状態では、

 

ゆっくりと心休める時間もないと思います。

 

このようなツライ時間をあとどれだけ続けるのか?それとも耐え続けるのか?

それとも惰性でやることを覚え、マヒした感覚でやり切るのか?

 

選択肢はいろいろありますが、どちらにしても「働く」ことがイヤになってしまう働き方になってしまいます。

 

働くことは「世のため、他人のため」になることがまずは、前提にあると思っています。

 

しかし、「自分のため、お金のため」が優先の自利になると、少しでも楽に、合理的に動いて、保障ありきでお金をもらうという意識が

強くなるので、仕事に対しての気概はないようなものですね。

 

この「気概」があるかないかで、同じ仕事をするのでも全く違ってくると思います。

 

終始一貫「やらされ仕事」「やっつけ仕事」で終わるのか、自らの頭脳を働かせ、心を込めて「人の喜ぶ顔」を想像して仕事をするのかでは、人生自体も変わってくると思います。

 

いま、自分がやっている仕事は、気概をもってできているか? 自利だけで終わっていないか? あるいは、人の喜ぶ顔が見えるか?

を問うてみるのもいいと思います。

 

なぜなら、その気概こそがエネルギーの源になるし、最終的には「仕事」が尊いものと感じることができるようになるからです。

 

キレイごとを言うわけではありませんが、「やらされ仕事」「やっつけ仕事」をやっている人の心の内は必ず、周囲にも伝わりますから、

 

誰も応援もアドバイスも共感もしてくれないでしょう。

 

フィットネスビジネスは、人が喜ぶ顔をみられる素晴らしい仕事だと思いますので、ぜひ、気概をもって頑張っていきましょう。