· 

行動を促すポイントは具体性

 

理事の大岩俊貴です。

  

本日のブログは【行動を促すポイントは具体性】というお話を書かせて頂きます。

 

現在既にスモールジムをオープンし、地域貢献し自分の人生を生きているトレーナーと毎月1回対談をしながら成果の秘訣を紐解く研修セミナーを開催しています。

 

2ヶ月前は埼玉の高橋トレーナー、先月は伊東の松本トレーナー、そして今月は明石の泉川トレーナーです。

 

約60分の構成はほぼ同じです。

 

そして皆さん『スモールジム』の基本コンテンツ×自分色 で営業をしています。

 

そのセミナーの中にどんな方のニーズが多いか?という質問項目がありますが、見事に三者三様でした。

 

先ほどもお伝えした通り基本は皆さん『スモールジム』の基本コンテンツです。

 

ですが、集まっている方も違えば、当然喜ばれている成果も異なります。

 

その違いについて今月の研修動画の泉川トレーナーの取り組みがその違いを生む秘訣を話してくれます。

 

そのポイントの一つが『行動を促すポイントは具体性』にあるという事です。

 

スモールジムという同じコンテンツだとしても

 

・オーナートレーナーがどんな想いで行なっているのか?

 

・そしてどんな『発信』をしているのか?

 

これにより当然集まる方が変わってきます

 

泉川トレーナーはまさにそれを体現しているお手本のようなトレーナーです

 

実際どんなことをしているのか?は是非協会に加盟し、研修動画を視聴してくださいね。

 

ちなみにポイントは『行動を促す具体性』なので、先日利用したラーメン店で面白いなと思い写真を撮らせて頂きました。

 

業界外は参考になる学びの宝庫ですね。

 

ご参考までに

 

このブログを読んでいる方の中にはスモールジムに興味がある方はいると思います。

 

一人でジムをオープンするのももちろんいいですが、弱い紐帯の強さ※1 はやはりこの様な場面で威力を発揮しますね。

 

一人でやっていたら上記の様な同じコンテンツからの差異からの学びなどは得られないですからね。

 

ご興味ある方は是非スモールジム協会にお問い合わせくださいね。

https://www.smallgym.jp/contact/

  

それではまた来週。

 

※1 「弱い紐帯の強み」とは、米国の社会学者マーク・グラノヴェッターが発表した社会的ネットワークに関する仮説です。グラノヴェッターによれば、新規性の高い価値ある情報は、自分の家族や親友、職場の仲間といった社会的つながりが強い人々(強い紐帯)よりも、知り合いの知り合い、ちょっとした知り合いなど社会的つながりが弱い人々(弱い紐帯)からもたらされる可能性が高いといいます。これを「弱い紐帯の強み」の理論と呼びます。

 

日本の人事部より引用