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スクール型事業の状況、責任、やりがい

 

理事の神谷です。

 

木曜日の夜に関東地区を突如襲った地震、揺れが大きかった地域の皆様、被害は無かったでしょうか。

被害に合われた皆様の、一日も早い回復を心よりお祈り申し上げます。

 

さて、この夏、私たちが運営しているスクール事業は好調でした。

 

自治体関連の事業も、ワクチン接種が進んだことや感染状況などから、事業の対象者に感染者が少ないことなどから最後まで継続して実施・運営できました。

 

各スモールジムも、理事会やコミュニティなどを通じて見聞きする情報では、かなり好調に推移していると思います。

 

スクール事業の今後は、安全性や安心感を確保しながらの運営ができれば、今後も伸びる可能性が大きいものと思います。

 

スクール事業には、ざっと考えて以下のようなメリットがあります。

 ・日時が決まっている。

 ・指導がきちんと受けられる。

 ・自分一人じゃない。

 ・一緒に受ける人との関係性ができる。

 ・習慣化しやすい。

 ・継続につながる。

 ・成果が得られる。

 ・毎日にメリハリができる。

 ・仲間ができる。

 などなど、直接的、間接的に様々な効果が得られます。

 

指導が行き届き、お客様にとっては良い成果が得られて仲間ができ、習慣化・継続化できる事業です。

 

もちろん、毎回指導を行うわけですし、例えばスモールジムでは少人数運営ですから

 仕事の責任と負担が大変と感じることもあるかもしれません。

 

でも、大きなジムで手持無沙汰に時間を浪費するよりも、濃密で充実した時間を過ごすことができるのではないでしょうか。

 

自分が主体的に指導をして、相手が良くなっていくことに貢献できるということは、

 

多くの方にとってこの仕事を志すきっかけの一つなのではないかなと思います。

 

「通ってくださる方のお体が少しでも良くなることに貢献したい」

 働き始めたときに抱く志の一つにあるこのような思い。

 

 スモールでは主体的に満たすことが出来ます。

 また、人々や社会の健康に資する仕事としての価値も、より高いと感じます。

 

そんなスモールジムへのチャレンジに興味がある方は、以下のセミナーに参加してみませんか?

 

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〈スモールジム協会主催セミナー情報〉

 

スモールジム協会主催のオンラインセミナーを10月24日に開催します。

テーマは「スモールジムの起業」です。

講師は今年スモールジムで起業した佐藤真弘さん(スモールジムSweet Fitness)と小野寺幸太郎さん(スモールジムFlare)。

昨年まで会社員だったお二人がどうやって起業したのか?どうしてスモールジムを選んだのか?起業までの道のりを語っていただきます。

パネルディスカッションでは佐藤さんと小野寺さんのスモールジム開業をサポートした辰田理事がファシリテーターに加わり、知られざる開業秘話を披露していただきます。

セミナーの詳細は以下のURLからご確認ください。

https://seminars.jp/seminars/12687

 

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。