歯と同じくらい足にもメンテナンスの時間をかけよう

理事の大岩俊貴です。

本日のブログは【歯と同じくらい足にもメンテナンスの時間をかけよう】というお話を書かせて頂きます。

昨日、今日、明日で企業と協同で働く社会人のための『姿勢健康診断』的なものを実施しています。

内容としては、足圧や姿勢、柔軟性や筋持久力などなどを100名以上計測をしています。

測定していくその中で現代人としての多い皆さんの共通点…

①足の指が浮いている

②かかとの位置がズレている

③土踏まずが落ちている

伸び代だらけです…

足圧などを計測すると多くの方が人生で初めて自分の足のバランスの違いを見て驚愕されていました。

無知の知ではないですが、まず知ることが大切です。

そして現状を認識した後は、何をして改善をしていくか。

今回はその最初の一歩にもなる改善策もお伝えさせて頂いております。

改善策を行うイメージは毎日の『歯磨き』と一緒。

ご飯を毎日食べる、だから毎日歯を磨く。

立ったり歩いたり毎日行う、だから毎日足をケアする。

上記は非常に重要な観点だとは思いますが、誰も教えてくれません。

だからこそこのように企業で知るきっかけなどの情報に触れる機会を作っています。

ですが、全ての企業に当然行けるわけではないのでこれから日本全国に増え続けるスモールジムで

身体管理の一部である『足教育』を広げて行けたらなと企業に来て現場で働く方々を見ると切に感じます。

是非そんな運動習慣＋健康リテラシーを提供する『スモールジム』というコンテンツにご興味ある方は是非スモールジム協会にお問い合わせくださいね。

それではまた来週。