本ブログをお読みくださっている皆様、こんにちは!理事の神谷です。
気温が少しずつ下がってきて、個人的にはランニングがしやすく過ごしやすい季節です。
さて、先日、オンライン開催された第19回日本血管血流学会に参加しました。
一般演題はもちろんのこと、各種の講演には著名な先生方がずらりと並び、学びを刷新するとてもいい機会になりました。
特にここ2年の感染症に対する様々な治療や解析、研究は医学の発展につながっており、
臨床最前線の先生・スタッフの皆様には本当に頭の下がる思いです。
今回の学会に参加して、やはり大事な血管と血流。このことを再認識しました。
血液中に存在するもの、それが様々な細胞とやり取りが行われ、より良く働くことが大事ですが、
その血液を流す血管の働きを見過ごすことはできません。
どちらも日々の習慣によって良い方向に悪い方向にも振れてしまいます。
生活習慣を整えることはもはやいうまでもありませんが、喜怒哀楽のうち交感神経が強く働くような
状況はなるべき避けた方がよさそうです。
しなやかな血管を保ち、適度に流れやすい血液で全身の細胞に酸素と栄養と配るには、
適切な身体管理の実践が欠かせません。
コロナ感染者は全国的に見ても一時期と比べて落ち着きを見せておりますが、
社会の状況はまだ少し続きそうですし、この現状にフィットしていかなくてはなりません。
そう考えると感染防止をしながら、より良いコンディションを維持するための取り組みを重ね、
自身のパフォーマンスを上げることが大切ですね。
「身体管理も仕事のうち」と言っても過言ではないのかもしれません。
今日は血管や血流の観点から考えてみましたが、心身の状態全般に言えることだと思います。
予防に努めることは大前提として重要なのは言うまでもありませんが、
万が一治療が必要な場合には早めに手を打つことが大切です。
自分自身が学び知りえた方法で、関係性のある方々の体調づくりに大きく貢献できるのは
スモールの大きな魅力だと思います。
自分自身はもちろんのこと、お客様の身体管理を通じてハッピーな人生の実現に役立つことが出来る
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