理事の大岩俊貴です。
本日のブログは【世の中にある早いもの順という真理】というお話を書かせて頂きます。
先日自分が運営している会社で3つ目となる『商標登録』が確定し証書がようやく手元に届きました。
2016年4月に独立してこれで3つ目になります。
商標登録の考え方はまさに本日のタイトル通りで1秒でも早く提出した人が特許庁の審査を受ける権利があり、1秒でも遅れてしまったら審査すらしてもらえず先に提出した人(会社)のものが通過します。
まさに早い者勝ちです
後出しジャンケンで
・自分も使っていたのに
とか
アイデアなどでも
・自分も考えていたのに
というものは通用しません。
『行動』しなければ0と一緒です。
2021年最後の仕事は来年開業するスモールジムの開業前研修の仕事で仕事納めするのが決まりました。
その方はご自身が出店するスモールジムでは地域初になります。
地域初は1人、1社しかありえません。
まさに早い者勝ちです。
もちろん遅いから全てがダメというわけではなく、早い方が色々な恩恵や、軌道修正の余裕すら与えられます。
これは勇気などを持って一歩目の行動を早くした恩恵ではないでしょうか?
来月の頭スポルティックにてスモールジム協会の代表理事の遠藤さんのセミナーがあります。
これを聞いてすぐに行動を起こす人もいるかもしれません。
準備はもちろん大切です。
チャレンジと無謀は異なるので。
ですがある程度準備が済んでいるのであれば、『早く』行動するのも大切な一つの指標なのではないかなと自身の『商標登録』の審査を通じて感じました。
今年も残り1ヶ月とちょっと。
来年に向けて助走となる『行動』を早く行いましょう!
それではまた来週